結局、好きなんじゃん
こんばんは。こんにちは。おはようございます。
noteもあなたもお久しぶりです。
あ、初めましての方も。
数年振りにこうしてnoteを書いているわけなんですが、遡ること数ヶ月前、これまた久々にログインしたところ随分前(闇み期)にアップしたnoteに素敵なコメントが送られていました。
かれこれ2年半ほどライター・広報として日々文章を書かせていただいていたのですが、いつしか文章疲れを連れて生活するようになっていました。
自分の脳内にしまっている言葉を形にする行為はもうやりたくない…とまで感じていたので正直、noteを書くつもりもありませんでした。
ところがどっこい。
いただいたありがたい、素敵な言葉に、文章に背中を押され、こうしてまた言葉を発信しています。
そして不思議なことに現在、新たな職場で新たな目標に向かって日々歩いています。
文章と。
そうなんです、あれだけもう文章から離れたいと感じていたのに、結局私はまた文章に関わるお仕事を選びました。
しかも前職よりがっつり。
なんだ、やっぱり好きなんじゃん。
思えばこれまでのターニングポイントには必ず文章、言葉がスイッチとなっていた気がします。
手紙だったり、LINEだったり。
それを無意識に大切にしていました。
そして同じくらい自分の言葉で発信することも大事だった。
結局どこまでいってもここにかえってくる。
切っても切れない存在なんだと思うのです。
私の友人に文章はとことん苦手…という人がいます。学生時代、文章課題のゴーストを頼むほどでした。
だけどそれを私は喜んで引き受けていま……なんでもないです。
(良い子は真似しないでください)
そんなの好きなの…?と友人は若干引いてました。
人生でせっかく出会えた「好き」。
これをもっと極めたい。
もっと好きになりたい。
どんな形かはまだ分からないけど、やっぱり私は言葉と文章に携わって生きていきたい。
そう気づかせてくれたのは、紛れもなくあの時コメントをくれたあなたのおかげです。
頻度は少ないと思いますが、またこうして、不思議な言葉を文章にしていきたいと思いますので気長に待っていてくれればなんて。
ここはやっぱり、私がよく使っている言葉で締めます。
コーヒーのおともにでも。
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