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WEBエンジニアとしての主軸言語を変更したときの話

概要年始ということで今年の目標を立てている方もいらっしゃると思いますが、自分の昨年(2022年)の目標の一つに「主軸言語の変更」というのがありました。 ここでいう主軸言語というのは自分にとっては Ruby (on Rails) であり、変更対象の言語の候補としては TypeScript もしくは Python を考えていました。 結果としては実際に2022年中にそれらの言語で実務経験を積んだり、何かものを作ってハンズオンで体験的理解ができたりはしたので自分の中では目標を達

    • 技術的負債の多寡をフリーランスエンジニアの立場から考える

      ※ 完全に個人的な考察です 定義フリーランスエンジニア: ここでは準委任契約で契約期間が数ヶ月単位のエンジニアのこと。広義でSESも含むとすると母数がかなり多いと思われるためこの集合に属するものを便宜上フリーランスエンジニアとここでは呼ぶ 技術的負債: 開発スピードを優先した結果誕生してしまった、保守性の低いコードのこと なぜ技術的負債は返済されないか表にしてみる こんな表を考えます。 これはプロダクトの性質を売上とシステムの品質の2軸で表現したものです。 ここでは

      • フリーランスエンジニアとしてエージェントを介さずにダイレクトリクルーティングを受けてみた結果

        概要フリーランスエンジニアの人口は増加傾向にあるようですが、フリーランスとは銘打ってはいるものの、実際はエージェントやSESと言われるものを介して委託契約で現場に入ることが多いように思えます。 私もかつては上記のような形態で稼働していたのですが、いろいろ思うところがあってエージェント等は不要だと思いました。 (エージェントやSESのメリット・デメリットの解説記事は多く出回っているのでそちらに譲ります) そこで、こういったものを利用せずに企業と直接契約はできないものかと試行

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      • 技術的負債の多寡をフリーランスエンジニアの立場から考える

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