【心理系大学院を目指す私の場合④】つかのまの余裕時間
大学院入学後の体験談は多く投稿されているので、大いに参考にさせてもらってますが、私が今求めているのは「入学前の体験談」です。みなさん、入学までの時間をどう過ごされているのか•••
卒業前の現役生なら、卒業論文の執筆に忙しいだろうし、社会人の場合も日々の業務と退職に向けた調整や引継ぎなどでいろいろ忙しくしていることでしょう。プライベートをどう過ごしているのか、という話にも近づいていくので、体験談にはなりにくいのでしょうね。
で、私の場合はというと、
仕事は一定落ち着いており、残業はほぼなく、毎日定時17:30で業務は終了できています。プライベートの時間の確保はきちんとできているといえます。会社内の退職に向けた本格活動は年始2月前後の見込みでして、上司は、既にさらに上長らと私の後任者の確保にも動いてくれているとのことでした。
大学院入学前まで5ヶ月となり、日々、公認心理師試験対策本を眺めつつ、統計の復習をしたりと、月ごとのスケジュールを立ててみました。実のところ、先月から計画したものの、実行できたのは想定の50%ぐらいです。確実にコレをしなければというものがあるようでないので、なんだか悶々としています。
公認心理師試験の対策本を見ていて気づいたのは、学部用のテキストは人名がカタカナですが、英語表記なので、慣れるまでに当分時間がかかりそうです。(そういえば、院試も心理学検定の表記も然りでした)
とはいうものの、入学前までに全く大きめな予定や課題がないわけではありません。
①12月上旬、シニア産業カウンセラーの逐語の3番目の講座(参加者同士でカウンセラーとクライアント役のライブを行い、逐語に起こし、ふりかえりを加えて提出する)を受講∶昨年10月にチャレンジしたが、パスできず、2回目のチャレンジ。院生になってケースを持ってから臨んだほうがよいような気もしています。
②来年2月、第8回公認心理師試験の直前模試(ファイブアカデミー)を受験予定∶自分の知識量の現状を知り、今後どれだけ勉強が必要なのかを知ろうと思います。
③来年2月、ベーシックエンカウターに参加予定∶以前シニア講座で受講し、また機会があれぼ体験したかったので。
④来年3月中旬、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種受験∶4年ほど前に受験し、不合格したままだったので、再度チャレンジ。
ボケーっとできるのはほんの今だけで、年始以後バタバタするような気もしています。現状はただのないものねだりかもしれません。
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