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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクションと完成披露試写会

数年前の大学生時代、おやすみプンプンというやばい漫画があると友達から教えてもらった。数年後におやすみプンプンを読みそのカオスさに衝撃を受け、浅野いにお作品の虜になった。
そんな浅野いにお先生の作品が初の映像化をすると聞いて、急いで作品名を調べ、全巻即購入、即読破。おやすみプンプン同様、明確な正解を与えてくれなくて好きだった。そしてみんなの考察を見るのも合わせて好き。

ここからは映画試写会の話に移る。
初めて試写会に行くので調べたところ、どうやら遅刻だけは絶対許されていないらしいので、時間に余裕を持って到着。当選メールと身分証を見せ座席券とか交換。記念写真スポットなどもあった。

時間になり、早速スタート。
あのちゃん、ikuraちゃん、いそべやんが入場。そしておもむろにいそべやんの着ぐるみが萎み、中からなんと浅野いにお先生の登場。
どうやらずっと中腰でいたので汗だくの様子。

ここでインタビューが始まる。キャスティングや演技で意識していたこと他にも楽曲の事など舞台裏のレア情報が聞けた。

また最後には、直近で起きた別作品の映像化による意見の食い違いの自殺事件と、現状の映像化業界の苦しみもある上で本作品を完成したことを祝ってほしいとの浅野いにお先生からの長すぎる最後の一言を頂いた。

舞台挨拶終了後、映画の上映が始まる。今回の会場が映画館では無いこともあり爆音が共鳴し会場全体が揺れる揺れる。映画館以外で見る映画はとても新鮮だった。

個人的にはキャスティング楽曲映像どれをとっても完璧で、動いてるおんたんと門出を観れて幸せだった。
いそべやん(cv杉田智和)とデベ子(cvTARAKO)でにやにやしてしまったり、平間凛(cv大木咲絵子)の声が可愛すぎてファンになってた。

題材が地球破滅でクソやばいなので、原作を読んである程度耐性をつけてきたと思ってたが、悲しいシーンでは涙も出た。やっぱり映像化ってすげーーーーー。

あと関係ないけどマスコミって凄いんだね。今回は完成披露試写会の席前2列分が報道各社専用席になってて写真を撮り速攻で記事を完成させてた。テレビで見てた完成披露試写会ってこうやって出来てるんだすげーーーーってなってた。参加したお客さんは体感あのちゃんファン、ikuraちゃんファン、デデデデファンがそれぞれ3割ぐらいかな。

とにかくいい経験になった。後章も早くみたいね。あと楽曲をそれぞれフルで聴きたいので配信はよです。


はにゃにゃフワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

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