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フルコミ営業マンの日記#57ルート治療

きっかけはトヨタ自動車のレジェンド投手佐竹さんが受けているのをインスタで見たこと。
すべての原因はこり(ルート)にあるとする針治療です。
一ヶ月前に総本山とゆーか開発された白川先生の治療を浜松町の高級マンションの最上階の一室で受け、なかなか肩の調子が良かったので、高崎にもあると調べて行ってきました。
白川先生だと一時間二万、高崎の石上先生ではその半額の設定でした。
これまで様々治肩の治療してきましたが、一番効いたのはやはり慶友整形、草野先生に打ってもらう肩甲上神経の注射です。生理食塩水とキシロカイン(麻酔)、リンデロン(抗炎症ステロイド)を注射器で肩に打ちます。かれこれ10回近く打ってますが、最近は打つことで筋肉の癒着が剥がれる音が体から感触として伝わります。幹部に効いてるのが自分でわかる感じです。
何せ15年投げれなかったのが投げれるようになりましたから。
なのでこれが東の横綱。
大関は神指さんの手技(一万)、あらき治療院(四千円)でしょうか。前者は大宮と遠いですが、一度投げれるようにしてくれた強めのスポーツマッサージで、あらきさんは新潟市白山にあり、針を指すとその刺激で筋肉がぶるぶるっと勝手に震えるタイプの針です。
そしてルート治療。
西の横綱になり得るか。
前回慶友の注射が微妙に箇所を外れた感じしたんで高崎ルート行ってきました。
野球経験のある先生で、私のボコボコの肩を見てかなり熱心に施術してくれました。
しかし、この針は通常の針治療のそれと比べるとめちゃくちゃ太く、なんならちょっと痛いです。抜くときにも感触あるくらいですから。
それを画像の通りブスブス100本くらい打ちますからそれなりに冷や汗もんです。
全部の施術を終え、ハイパーボルトや適当なマッサージ、ましてや湿布なんかじゃどうにもならない深部へのアプローチは確かに感じてます。
迎えた翌日、ひたひたに汗かくくらいアップしたら➡️投げれたんですね。
違和感なく。久々感動もんでした。70メートルくらいのバックネットにちゃんと投げれるがバロメーターなんですが、がっしゃーんと。また一つ治療の引き出し増えました。

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