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枕の存在を忘れる寝心地で、寝姿勢と寝返りを理想的にサポートするシーソーピロー

"枕なし"で気持ちよく寝れたら…枕が合わない悩みからも解放されるのに。そう思ったことはありませんか?
自分に合う枕に出会えないなら、いっそ枕なしで寝ることができたら、どれほど楽か。でも、実際は・・・枕なしだと、首が歪み負荷がかかり、体の不調につながってしまいます。

シーソーピローが目指したのは「枕の存在を忘れる枕」

快適な睡眠のポイントである「寝姿勢」と「寝返り」の両方を、理想的にサポートしながら、その存在感を感じさせない違和感フリーな枕です。

独自の形状で、枕の存在感から解放される

シーソーピローは、年間10万個以上の枕を企画・製造する中で培ってきたノウハウやデータを元に開発しました。

「支える」と「触れない」相反する2つを両立する形状
「寝姿勢を整える」形状= 適切な高さで「支える形状」
「寝返りしやすい」形状=体にできるだけ「触れない形状」

シーソーピローの見た目が従来の枕と大きく異なるのは、この2つの相反する形状を両立させるために考えられた独自設計だから。

この独自設計により、シーソーピローは「枕の存在を忘れる」寝心地を実現しています。

「枕の存在を忘れる」寝心地3つのポイント

1.首・肩がリラックスする、ニュートラルポジションの寝姿勢を保つ
2.体が寝返りをしたくなるタイミングでスッと自然に寝返りができる
3.清潔で気持ちがいい

首を重力から解放するニュートラルポジション

私たちの頭は体重の10分の1程度の重さがあるとされ、重力の影響で首には常に負荷がかかっています。

寝ることは、首を重力の負荷から開放し、ニュートラルな状態に戻す大切な時間、枕の最も重要な役割は、首をニュートラルなポジションに戻すためのサポートです。

シーソーピローは正しい高さと形状で、首を「ニュートラルポジション」へ導きます。

首のニュートラルポジションとは

首筋がすっと伸びた、頸椎と背骨がなだらかなS字カーブを描く寝姿勢=ニュートラルポジションです。イメージは、まっすぐ立っている姿勢から、そのまま横になった時の首の角度です。

首のニュートラルポジションイメージ

枕の最も重要な役割とは

枕の最も重要な役割は、首をニュートラルなポジションに戻すためのサポート。首にテンションをかけてストレッチ効果を感じる枕は、負荷をさらにかけることにつながり、首の痛みや背中のはり、肩コリにつながります。

寝姿勢NGポジション3選

首に負荷がかかる代表的な3つのNGポジションを紹介します。

NGポジション1:低すぎる枕
首とベッドの間に大きく隙間ができることで首を常に自力で支える状態となります。首を緊張させた状態が続くことで痛みにつながります。

NGポジション1:低すぎる枕

NGポジション2:高すぎる枕
あごがぐっと下がる程高さのある枕も、低すぎる枕同様に首に負荷がかかる寝姿勢を作ります。首は支えられていますが、首を常に前に倒した状態になることで、前へ引っ張られた状態となり痛みにつながります。

NGポジション2:高すぎる枕

NGポジション3:首部分が盛り上がった枕
首をぐっと後ろに反らせる姿勢となる首部分がもりあがった形状の枕は、常に首の筋肉が後ろにひっぱられ、テンションがかかった状態となります。負荷が強くなります。

NGポジション3:首部分が盛り上がった枕

シーソーピローがつくるニュートラルポジション

シーソーピローの高さは、頭を預けた時に「ニュートラルポジション」になるよう設計しています。首筋がすっと伸びた、頸椎と背骨がなだらかなS字カーブを描く理想の寝姿勢を自然にサポートします。


首をニュートラルポジションで支える

ラウンド状に突き出たネックサポートパッドが、頚椎(首を構成する7つの骨)全体までカバーし、ベッドと首の僅かな隙間にフィットします。

首を浮かせずサポートすることで、自然なカーブを描くニュートラルポジションを自然に維持できます。


体圧分散で見る、ニュートラルポジションで支える寝姿勢

シーソーピローはネックサポートパッドにより頚椎全体を支えることで、首・肩・背中の緊張をゆるめ、寝具にしっかり上半身全体をあずけることができています。

体圧分散データで比較すると、シーソーピローの寝姿勢が首・肩・背中にかかる負荷を広範囲でうけとめ、分散していることがわかります。


寝姿勢にあわせて高さ調整

正しい違和感?理想的な寝姿勢の目安
高さ調整の目安は首の角度がポイント。違和感を感じた時は、下記2つのポイントを確認してみてください。

普段高すぎる枕で寝ていると、低さで違和感を感じる場合もありますが、理想的な寝姿勢になっているなら、高さ調整はせずそのままお使いください。数日で違和感はなくなるはずです。

仰向け寝:首の傾斜が15°程度

この角度は、頚椎(首を構成する7つの骨)のカーブを自然なまま保てるため、肩と首にテンションがかからず、力のぬけたリラックス姿勢に導きます。

家族やパートナーなどに上記のような寝姿勢になっているか確認してもらうとスムーズですが、セルフで確認することもできます。

適切な高さのセルフ確認で簡単な方法は、仰向けに寝た際の目線です。
目線が真上よりもやや下に向いていると適切な高さに近い状態です。目線を目安にする方法を理解していると、使い続ける中でへたりによる高さの変化にも気づきやすいので、おすすめです。

横向き寝:鼻・首・肩がベッドと水平

立っている状態で背筋をまっすぐ伸ばし、そのまま横に倒れた姿勢のイメージです。首や背骨の歪みが最低限となり、負荷を軽減しリラックスさせることができます。


寝返りを自然にスムーズに

寝返りは無意識の中で行う動作だからこそ、ちょっとした接触でも影響をうけてしまいがち、少しの違いで寝返りのしやすさは大きくかわります。

シーソーピロー、寝返りをスムーズにする3つのポイント

1.枕が肩にあたらない=寝返りの動き出しを妨げない
2.ワイド設計=寝返りの動きを制限しない
3.ゆらぎ構造=自然に促される寝返り

1、寝返りの動きだしを妨げない

肩が当たる枕は、寝返りの動き出しを妨げてしまう

枕が肩に当たるだけで、体はいっきに動きにくくなります。ぐっと体を持ち上げるような筋肉の動きが加わり、目を覚ましてしまうことも。

シーソーピローは、肩が枕に当たらず寝返りがスムーズ

肩が枕にあたらず寝返りの動き出しがスムーズ。中央のネックサポートが首をサポート、肩だけが当たらない構造で安定感とスムーズな寝返りを両立させました。

2、日本人の肩幅に左右10㎝プラスしたワイド設計

プラス10cmが、寝返りをしっかりできる安心につながる

平均的な肩幅のサイズは成人女性で約43cm、成人男性では約46cm。シーソーピローは、46cmの肩幅でも両サイドにプラス10cm程度余裕のあるワイド設計

枕の横幅が狭いと、頭が枕から落ちるのを避けようと体をぐっと固くして、体の動きを無意識に小さくしてしまいがち、また、頭が枕から落ちてしまうと首の角度が変化し痛みにつながることも。
シーソーピローは、安心して頭を預けられるワイド設計で、寝返りをしっかりサポートします。

3、中央へゆっくり身体が戻る。なだらかな傾斜がつくる自然なゆらぎ。

シーソーピローは、ゆるやかなV字を描く構造、左右に向いた体を自然に仰向け姿勢に戻し、体を次の寝返りへのニュートラルポジションに導きます。

筋肉の動きで見る、スムーズな寝返り

寝返りのしやすさを、筋肉の動きにより可視化しました。
寝返りは、下半身を先にひねり、その後上半身を回転させ全身を寝返らせる動きです。上半身では主に下記2つの筋肉を使っています。

1、頭部を動かす首の筋肉=胸鎖乳突筋
2、肩を持ち上げて体を返す胸の筋肉=大胸筋

寝返り時の、上半身で使うこの2つの筋肉の動きを比較し、シーソーピローの寝返りのしやすさを可視化しました。

1、頭部を動かす首の筋肉の動き

シーソーピローを使用時は、寝返りの動き出しからその後も、ほとんど筋肉を動かしていないことがわかります。自然に体が動くので、筋力に頼らず自然な寝返りができています。


2、肩を持ち上げて体を返す胸の筋肉の動き

シーソーピローを使用時は、寝返りの動き出しでは筋肉にほとんど負荷がかからず、自然に移動ができています。その後の動きも、枕がない時や一般的な四角い形状の枕よりも筋肉の動きが小さくなっています。

シーソーピローは独自の構造により、自然に寝返りがしやすい寝姿勢をつくっています。筋肉の動きを最低限に抑えることは、途中覚醒の予防にもつながります。

イージーケアの工夫がつまった独自構造

洗濯ができても、乾かなければ枕は使うことができません。洗濯できて乾きやすい工夫で、枕を洗うハードルを低くします。

パイプが詰まったフェイスリフトは、独立構造で取り出し可能

詰め物にパイプを使用した枕は、筒状になったパイプの水抜けが悪く乾きが遅い特性から、洗濯不可とする枕メーカーも多い状況です。
シーソーピローは、取り出し可能な独立構造にすることで、洗濯しやすく、乾きやすいイージーケアな枕です。

乾きが早い!本体の洗濯は平干し不要なコンパクト形状

枕は詰め物の偏りを防ぐため、平干しが一般的ですが、専用のネットやスペースが必要です。
シーソーピローは、パイプが詰まったバッグを取り外して洗濯できるので、本体が軽く・乾きも早くなるので、吊るし干しでもOK。
本体両サイドについてスナップボタンで留めるだけでコンパクト&ハンガーに吊るし干しが可能です。

パイプが詰まったバッグももちろん洗えます。

取り出したフェイスリフトバッグも洗濯機で洗濯OK。バッグを開けて、詰め物を触って乾燥具合の確認ができるので安心です。

※ただ、中までしっかり乾くには2日程度かかる場合もあるので、日常のケアではなく、年に数回のスペシャルケアがおすすめです。

お手入れ方法まとめ

【本体】洗濯機OK /脱水OK/タンブラー乾燥NG
【フェイスリフトバッグ】洗濯機OK/脱水OK /タンブラー乾燥NG
本体およびバッグは、ドラム式洗濯機使用不可です。ご注意ください。


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