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座位での勉強はリスクでしかない

あなたは勉強をする時
座って勉強していませんか?

大抵の人は
「はい」
と答えると思います

実は
長時間座るという行為
非常に危険なのです

とある研究によると
1時間以上椅子に座っていると

集中力が下がってしまう
メンタルに良くない
ということや

肥満、糖尿病、がん
脳血管疾患、認知症などが増加し
寿命が縮まる可能性があったり

疲労やストレスから
鬱病にもつながる
というように

まさに
受験勉強の敵です

勉強=座ってするもの
と思いがちですが
実際は血の巡りを悪くしており
様々な病気の原因になってしまいます

なのでこれからは
座って勉強するのではなく
立って勉強する習慣
取り入れましょう

ずっと立ちっぱなしだと
足が疲れるという場合は
30分〜1時間を目安に
座ると立つのを交代で
やってみましょう

座り方にこだわるのも
とても大事なことです

ほとんどの人が
なるべく楽な姿勢
椅子に座っていると思いますが
そのほとんどが
姿勢としては最悪な形なのです

正しい座り方は
骨盤をしっかりと立てることです

まずは椅子に深く座って
背もたれには軽く寄りかかる程度に
しておきましょう

後ろに傾斜した姿勢を取ることで
猫背を防ぐことができ
腰を反ることもなくなって
姿勢が安定します

背骨のカーブも
きれいなS字ラインを維持でき
背中の痛みや腰痛の改善にも効果的です

体に負担をかけないためには
骨盤が左右水平になった状態を
維持するのが理想ですが
お尻が痛くなってしまう場合は
クッションを活用してください

お尻が痛いからといって
足を組むことは
絶対にしないでください

座って勉強・立って勉強を
交互に行う

座る際は
きちんとした姿勢を意識する

この二つを
今日の勉強時間から
取り入れていきましょう

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