考えるより行動
「何から勉強すればいいか
わかりません」
「自分に合った
勉強法がわかりません」
最近こういった相談を
よくいただきます
あなたもこの悩みを
持っていませんか?
人は何かをする前に
よく考えます
そして考えすぎて
”動けなくなる”
”どうすればいいか分からなくなる”
という状態に陥ってしまう
勉強ができない人は
このケースが圧倒的に多いです
なぜ考えた結果
行動ができなくなってしまうのか?
それは人間の本能が
変わることを嫌がるから
です
具体的な話をすると
・損失回避
・保有効果
・確証バイアス
・サンクコスト
この4つが
あなたが変わることを
阻止しようとするのです
・損失回避
人は得をした喜びよりも
失った悲しみの方が
強く感じること
例
「勉強法を変えることで
今までよりも点数が
下がったらどうしよう?」
・保有効果
今自分が手にしてるものを
実際の2倍ほど
高く見積もっていること
なので変わることで
2倍以上の効果が
確約されていないと
今のままの方が良いと思ってしまう
・確証バイアス
今のままでいることが正しいと
思い込むこと
過去の情報を元に
今が正しいということを
証明しようとする
・サンクコスト
今までかけた
時間やお金や労力に囚われ
正しい判断ができなくなる
行列に並ぶと
途中で抜けることが
できなくなったり
意味がないかもと思っていても
通っている塾をやめることが
できなかったりすること
この4つの内
1つでも心当たりがあると
あなたは現状から
なかなか変わることができないでしょう
この記事を読み終えたら
すぐに今までしたことがない勉強法を
試してみましょう
もし勉強法が
思いつかなければ
一度柔道整復師への道を
読んでみることをお勧めします
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