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"小説を書きたい理由"

notenumber-003

小学三年生頃

小学時代に遡ります。「文部省」の時代です。
授業で、作者の気持ちになって気持ちを考える、というのがありました。
現在ではあるのかどうかは、わかりませんけど・・・・・・

どんな思いで書いているのだろう、そう思った時、なぜか、自分も物語書いてみたいな、と思ったことがありましたが、一瞬に終わってしまいました。
そう、何度か挑戦しました。いざ鉛筆を持ち、不要なノートやメモ、裏紙などに向かって書こうとしても、なんも、浮かばない・・・出てこな・・・わからんすぎて、そらそうよ、小学3・4年生で、本は読まない・文法もあやふやじゃ、作文さえ作れないじゃない。そう気づいた時、自分には書けないんや、と諦め、表現するなら"一瞬の炎"ですが、スーッと消えてしまいました。書写により、一瞬よみがえることもありましたが、それもまた"一瞬の炎"でした。

蘇る思いがはじまる・・・

数年が経過し、私も結婚した。まだインターネットが普及していない頃、自分の人生を書きたいとふと、思い、心にひそめていましたが、子育てと、毎日の生活に全集中していたので、その思いはお預け状態。「書きたいな」を心に棲まわせながら、二十数年があっという間に経過していたのです。

(小学6年生で"生い立ちの記"を書いたこともありましたし、学級文集も作りました。)

ニュースなどで、生きずらい、人生に疲れた、自殺未遂、自殺行為などを耳にするようになり、自分もそうであったように、気持ちはわかる、と思いました。
作文用紙も購入し書こうと思っても、またまた同じで、書けずにいました。
自分で自分にやりたいことを濁しながら・・・

小説家になろう、というサイトで投稿できることを知り、早速、アカウント作成し、しばらくは書けなかったですが、人生に苦しんでる人、悩んでいる、孤独、悲壮感、暗闇・・・を抱えている人に、勇気・希望・前進・感謝・考え方・・・を伝えたいから書きたい、そう思うようになりました。
そしたら、書き始めることが出来ました。不思議です。

母が、姉や、兄の事を妬むように話していたこと、母が父と結婚した理由が記憶に残っていました。私の母が結婚したことから、書き始めました。
素敵な出会いならいいのですが・・・・・

そして、私の人生小説が連載中です。

 また、教師の夢を「化石の挫折」にしてしまいましたが、
学校を作る話、作ればいいじゃん、と更に閃き、人生小説に加え、「道徳学院開校」が、連載中になっております。

これは、教育の私個人の疑問を含め、小学校生活のいいところを思い出して、伝えたいこと盛り込み投稿しております。

小説を通して、勇気・希望・前進・立ち止まり・振り返り・反省・感謝・環境・当たり前とは・・などを伝えたい。

ドラマ化・映画化が夢・「ゴム飛び」を再ブームさせたい、
全国を巻き込む思いを込めております。

最後に

沢山のnoteより、こちらを選んでいただきまして誠に感謝申し上げ奉ります。
表現力や言語力には、自信ないんですが、"ありのまま"を主役思考に置いております。

次回

"固有名詞"に興味があるわけ、でお会いいたしましょう。

・・・・・・・・next again・・・・・・・・・・・・・












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