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皮膚科で聞いた敏感肌対策

私は子供のころアトピーがひどくて、皮膚科は身近な存在です。

ちなみに今は、冬の乾燥や春・秋の花粉でかゆみ症状が出たときに、数日皮膚科でもらったステロイド系の薬を塗ると数日で収まる程度まで寛解しています。


先日お薬がなくなったので数年ぶりに皮膚科を受診しました。

ただお薬を処方するだけではなく、肌に触れる下着やパジャマ、寝具には通年使えるような綿素材のものがよいとのアドバイスをいただきました。

特にヒートテックなど冬にしか着ない素材は化学繊維であり、静電気が起こりやすので敏感肌には刺激になるそうです。

どうしても寒いときには、1枚綿の肌着を着た上にヒートテックを着るようにとのことでした。

私は綿素材のものが好みなので、洋服や寝具は綿のものが多いですが、さむい冬はやはりヒートテックやもふもふパジャマ、タイツを着がちです。

アドバイスしていただいたことを取り入れて、少しでも薬を塗る日が減らせたらいいな、と思いました。

かゆみは集中力や睡眠にも影響するから侮れませんからね😌

確かにアトピーは大変でしたが、皮膚科が身近なことはラッキーだとも思います。

肌荒れなど美容系の悩みも、化粧品で対処するよりも、皮膚科で治療した方がスピーディーにお安く収まることが多いです。

ちなみに、私は皮膚科だけではなく、体調不良もすぐに病院に行くし、歯医者も定期的に受診しています。

人に弱みをみせられないタイプだけど、お医者さんには軽く「最近忙しかったのもあって~」と話すことができて気が楽になることもあるし、なんとなくの知識ではない根拠のある生活指導は忘れにくくて役に立つし、そもそも大事には至らないことが確認できたら安心できます。

ヘルスケアの知識は皮膚科医の友利新先生のYouTubeで勉強中です!

気の合うお医者さんに恵まれているというのもあるけれど、昔からお医者さんや病院が好きな私です。