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あたたかさを1日9時間も継続し冷えない身体へ! 冬の外出が快適に

昭和生まれのだっちょです。

寒い冬、昭和世代に画期的だった寒さ対策のアイテムは、ホッカイロでした。服にハルだけで長時間、あたたまりスゲーの連発でした。

ただ時代も進化し、次から次へと良いアイテムが出てきます。今の時代、ホッカイロを大いにしのぐアイテムがヒーターベストです。

今の時代だからこそ、家から一歩も出たくないが、どうしても外出をしなくてはいけない用事はあると思います。

学校の行事や自治会の集まり、子どものスポーツの応援など。

ダンナは、土日は仕事が休みで家にいるけど、代わりに出てくれない。近所の付き合いもあるし、自治会の集まりを出ないと立場的に不安なる。

スポーツを頑張ってる我が子。大切な試合の応援に、行かなくてはいけない。

応援以外にも、当番制があったり、ママ友の付き合いがあったりするので...

いろいろな捉え方があると思います。

けど、「仕事」「家事」「子育て」以外にもいろいろな行事があり、特に母親はやらなくてはいけないことが多いですよね。

多忙だからこそ、外出するときぐらいアウターやインナーを購入し、寒さを軽減させたい。

対策をしたが、あまり効果がなく、なにか良いアイテムはないかと悩んでいる母親の方へ。

外出を快適にさせてくれるのが、ヒーターベストです。詳しくお伝えします。

ヒーターベストとは

ヒーターベストとは、電気の力で発熱するウエア。電源を入れ、電気毛布のように15秒ほどであたたまり始めます。

技術が進歩し、バッテリーがコンパクト。発熱量も大幅アップ。アウトドア用品という印象が強いですけど、他のジャンルでも使用可能です。

今は、ベスト以外にもいろんなタイプの、寒さ対策アイテムはありますが、

どうしてヒーターベストなのか?

たとえば、

子どものスポーツの応援で、チームで保護者もベンチコートを揃えて購入することになった。

少し値段が張るので買いたくなかったが、ママ友にカースト的、存在がいて逆らえない。(あなたのものは、私のもの。ジャイアン的思考)

金額の割には、そんなに寒さをしのげない。別のものを着たら、仲間外れになる恐れがある。

ママ友の付き合いをしなくてはいけない母親なら、1度は経験ありませんか?

上記の例の対策として、ヒーターベストは、アウターのインナーとして着れる。

ゴワゴワしないようサイズは、ピッタリタイプを選ぶ。人の目も気にしなくても済む。何も言われる心配がない。身体は、あたたまりあなたを守る。

あくまでも個人的な解です。

ヒーターベストの機能

サイズ

アウトドア用品として以前から販売されており、男性用が多かったのですが、最近は小さめな女性サイズも豊富。

温度調節が3段階可能

「高温」「中温」「低温」モードと3段階の温度調節が可能。

高温モード40度(±5)

中温モード35度(±5)

低温モード30度(±5)

継続時間

充電は、スマフォに使われるモバイルバッテリーから給電、発熱をする。2A5V、出力モバイルバッテリーで中温モードなら最大、9時間の継続が使用可能。取り外しができるバッテリー式で、コードレスでどこでも使用できるのがポイント!

洗濯もOK

汚れても安心。洗濯機でも手洗いでも可。

撥水効果と防水効果

撥水効果

糸の外側に撥水加工を、施すことで水を弾く。

防水効果

生地に防水コーティングや、フィルムをはることで、生地の表面や縫い目などからの、浸水を防ぐ。

デメリットは

ヒーターベストは、機能も優れ暖かいのですが、デメリットもあります。

・商品によっては、バッテリーとセットになっていたり、専用のバッテリーを購入する必要がある。

・温度設定がメーカーによって違う。設定モードが、2種類のみの商品もある。

・洗濯は洗濯機でもOKという商品もあれば、手洗いのみという商品もあるので、確認が必要。付属品を外してから洗濯。

・撥水加工は、洗濯で生地にダメージを負うなど、着用していく度に撥水力は低下します。

・防止効果も洗濯(手洗い)や着用時などで生地にダメージを負うと浸水する場合があります。

・ヒーターベストを着て、寝ると低温やけどになる恐れも。注意が必要。

あたたまる4つのポイント

「首」「腰」「手首」「足首」の4つの首をあたためる。

4つの首の皮膚は薄くて冷えやすいと言われています。

体を効率よくあたためるためには、寒さを感じるポイントが多い「背中」と、太い血管が流れてる「首」と「腰」をあたためることが有効です。

冷えている人の身体は、内臓に血液を集めて内臓を、あたためようとします。あたたまらないと、手足の末端にまで血液が、まわりにくいんです。

まずは背中、腰回りから効率的にあたためましょう。

まとめ

今の世の中「仕事」「家事」「子育て」以外にも、いろいろ行事ごとをこなさないといけない時代。まだまだ、母親への負担が大きい。

頑張りすぎると、身体への支障をきたすので、ヒーターベストで、冷えない身体にしてもらえたら嬉しいです。

それでは、また。

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