【地獄楽】愛する妻にもう一度会うために戦う忍法浪漫

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先日、ついにアニメ化が決定いたしました ” 地獄楽 "について魅力をざっくりとした内容で紹介させて頂きます。


”地獄楽”とは??

作者:賀来ゆうじ先生によるジャンプ+で大人気な忍法浪漫活劇コミックです。

最強の忍である主人公の画眉丸が抜け忍として囚われていたのですが、色々な死刑執行をされてもなぜか死ねない、、、いや、死なない?

その中、打ち首執行人の山田浅エ門佐切と出会い、なぜ死ねないのか、、、、それは ”妻を愛しているから” 。

自分の本心に気づいた画眉丸は佐切から  ”無罪放免”の条件を突きつけられ、”愛する妻にもう一度会いたい”と願い、”あの世”へ行き、不老不死の仙薬を探しに行く、生きるか死ぬかの忍法浪漫活劇です。


とにかく色使いが綺麗すぎる!

単行本の表紙だったり、カラーページだったり、本当に色使いが素晴らしすぎて観るたびに感動しております。

ここまで鮮やかな表紙の作品が書店で並んでいますと確実に目に留まってしまいますよね。自分もそのひとりで、1巻を買いに行った際は、表紙の鮮やかな色使いに驚きました。

自分の好みの色使いでもあり、地獄楽は本棚に収納せずにインテリアとして飾っているくらい本当に心奪われました。


女子必見!魅力たっぷりなキャラクターと甘くて切ない魅力的な言葉の数々♡

地獄楽にはとてつもなく魅力がたっぷりなキャラクターが登場するので紹介いたします。(今回は重要ポストを担う、2人のみになります。)


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主人公:画眉丸

”がらんの画眉丸”こと最強の忍として畏れられ、抜け忍として囚われるも、あらゆる死刑を試しても死ぬことができない超人。

本当に最強です!!

冷酷人間代表と最初は思うのですが、実はかなり不器用なだけで、本当は優しくて何より奥様を一途に愛している画眉丸は本当にかっこいいです。

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奥様の前ではデレデレになってしまう可愛い一面も持っているギャップに女子は大好物ではないでしょうか。笑

画眉丸の言葉の魅力も凄いので次回以降の記事で書いていこうと思います。

女性諸君!絶対惚れるので覚悟しておくように。


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打ち首執行人:山田浅ェ門佐切

名家の山田家の屋号である、人斬り浅や首切り浅などとも呼ばれている、人体の構造を熟知している優秀な女刀剣です。

ちなみに山田浅ェ門は本当に実在している江戸時代の死刑執行人です。

佐切も冷酷な人だと思ってしまいますが、本当は首を斬ることに恐怖があり、何より人一倍優しい心を持っております。

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ちょっとポンコツな佐切がとても可愛く、話が進むにつれて、かっこよさを抜き超すように可愛さが爆発していきます。笑


他にも魅力的なキャラクターがいますので随時、紹介していきます。



切ないストーリー×妖艶な世界観に大人が虜に........

地獄楽は少年漫画ならではの戦闘シーンがもちろんあるのですが、切なく妖艶な世界観がとても魅力的で大人が読んでもハマってしまいます。

友情・愛情・生死・執念・色々なものが凝縮されております。

キャラクターひとりひとりのセリフが心に響くと感じたので、もし心を清くしたい方は是非、書店へGOしてください!


次回記事について

次回は人気絶頂の ”呪術廻戦” を紹介と考察をしていきます。


ではまた。

toto.


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