1回目のロッキング②

【救急搬送された後日、診察に行って分かったこと】

・半月板が痛んでいる

・円板状半月板である上に、とても傷つきやすい形をしており奇形の中でも奇形にあたる（記憶が曖昧です）。※円板状半月板は先天性の病気です。5％程度の確率でいるようです。

・またいつロッキングが起きてもおかしくないので、気を付けて生活した方がいい。※ロッキングとは、破損した半月板が膝関節に挟まり、ある角度から膝を動かせなくなることをいいます。激痛を伴い、歩行困難になることもあります。

その後、痛みが引くまで定期的に通院しました。もう二度とあの痛みは経験したくないと膝を労わるようになりました。

あのとき助けて心配してくれたみんなありがとう。学食から運ばれたため「食中毒」だと思われたり、一人の友人が「脱臼した」と周囲に報告したことにより「脱臼」だと思われたりで、「食中毒の子」や「脱臼」、「脱臼ちゃん」と呼ばれるようになりました。救急搬送がネタとなり、友達ができました。これもまたいい経験だと思ってます(｀･ω･´)b

それ以降は、たまに違和感を感じるものの、ガッツリロックがかかることもなく過ごしておりました。違和感を感じるたびに、あの激痛を思い出しビビッてはおりましたが(笑)

次回から、現在の状況について書いていきます( ᐢ˙꒳​˙ᐢ )