お誕生日に際して ”好きな柔太朗さん”のはなしをしていたらライトめな沼落ちブログになりました。
はじめに。お誕生日にあげときながら、めちゃくちゃ勝手なあたしの話をたくさんします。
それから、文才も趣もあいにく持ち合わせていないので、ついったーの延長のつもりで、ひとかたまり1ツイートぐらいのきもちで、ゆる~っとはなします、あしからず
(←初手からさいあく) セルフつっこみもします。
わたしがほんかくてきにみ!るくさんを好きになって、ライブやイベントに足を運ぶようになった、会いに行くようになった、はたちの 柔太朗さん。
ほんとに、こんなことになるなんて思ってなかった。目まぐるしくて、気がつけばここにいる みたいなきぶん。
結構、リアルに、見惚れていた春(ツ)、ふいに出会う夏(COLORZ エビライ キセコイインストア)、笑顔くれた秋(ツ、大運動会)の教室←?、見つめ合った冬(STARSインストア)を越えて新しい春(ツ)を描いています。
冬、生誕と里帰りが加わる前だからなんか、きもちわるいね……..
(もしかして、うっかり友人が見つけてしまったりしたときのために言い訳をしておくと、いまのはポエムでもなんでもなくて、み!るくさんの王道アイドルソングの歌詞になぞらえたものです、引かないでね。)
沼落ちブログは、春ツアーが終わった5月のタイミングで書こうと思いながらも挫折した下書きがあるので、半年を経て書き直し、書き比べようかな、と。ちょっと、たのしそうかも、
それでは。
まず、ことのはじまりは友人が送ってきた一本の動画……………
「「「1週間禰󠄀豆子生活」」」
わたしは、何を隠そう、1週間禰󠄀(禰?)豆子出のにんげんです。
経緯はよく覚えていないけれど、友人からなんの前触れもなく、説明もなく、ただ動画のリンクだけが送られて、きました。
友人には当時、「しぬほどわらいました🦀」
「クールそうなおかおなのに考えてることぶっ飛んでてツボ笑笑」(←無修正)と返していて、この時点で山中柔太朗さんを
「素晴らしい美貌を持っているのに禰󠄀豆子の生活をする ちょっと かなり変わった人」としてとりあえず認識することに。
あと、竹の上からマスクしたところを見て、食べていたりんごを飲み込んでむせたのはよく覚えてる。
第一印象はまさかの禰󠄀豆子。そこからなんとな~くインスタやらTikTokやらを見始めて、M!LK LABO+を見始めたあたりから手が止まらなくなった。受験生だったのに。
まず、
初手が禰󠄀豆子だったのもあって余計、アイドル山中柔太朗さんに、すごく、凄く動揺した。
はじめてMVを見たときは、おかおと声がすごくあってる….こんな儚いアイドルいるの….……という印象を抱いたし、歌割りがよくわからないままに、"ここ歌ってるひとの声好きだな~"と思っていたら柔太朗さんが歌っていた、なんてこともよくあった。
あとは歌うとき、踊るときに
ふっと1枚ベールをかぶるみたいな儚さとか、
きらきらが増す瞬間があって、
歌うこと、踊ることで かがやきが増すの、
天性のあいどる、なんだろうな………..と思った。
らしい ←ここは5月に書いた文
じゅ~ちゃんの歌い方、歌詞のつかまえかたがだいすき。歌詞にあるどんなことばも、じゅ~ちゃんに歌ってもらうためにうまれたんだろうな~と思う
あとは、めっっっっちゃアイドルでびっくりした。CIRCUSオフィシャル先行告知ストーリーの「え?きてくれるよ、?ね?」の文字を見たときはびっくりして、思わず「はい」を押した、チケット、持ってなかったのに。
そして、受験も終わった春、いろんなことがあって初めて仙台まで行くことに、なります。
柔太朗さんはまぼろしじゃなかった…
ほんとうに生きていて、動いていた。
はじめてみ!るくさんのライブで見たほんものの柔太朗さん(ぜんぶほんものだけど)はほんっと~うにいろんな魅せ方をもってるひとで、ずっと、目が離せなかった。
コーヒーが飲めませんってあんなふうになるんだね⁉️ み!るきーずの皆々様は過去のオンライン等で抗体があるのかもしれないけど、予習なし前知識なしで行ったので、エーーーーーー❗️になった。
柔太朗さんがめちゃくちゃ、めちゃくちゃかっこよくてシンプルに動揺したし、、、
なのに、こてんっと擬音がつくようなかあいい動きもするし、、、、、
きゅるきゅるほわほわあいどる全開だったかと思いきや、儚くて切ない表情を浮かべたりもしちゃう。エッ。
とくに、"君の知らない世界へ"の間奏部分に入るときのじゅうたろうさんは、一瞬で人が変わったみたいで、なんかもう、ありえないくらいに惹き込まれて、かえってこれなくなった。
それからじゅうちゃんがほんと~~~うにあの高い(?)声でよく笑うのをはじめて見れたときはかわいくてうれしくてほっこりした💐💐
じゅ~ちゃんってなんであんなにおもしろいんだろうね。笑いのツボが浅くてほんとう~によく笑うのに本人がいちばんオモロいのズルい。だいすき。
(仙台はわたしのYJ崇拝が確実になったとんでもない地なんだけど、話すと長くなりそうなので割愛)
これはまた5月に書いてて、どのじゅ~ちゃんかわかんなくなっちゃったんだけど、""所作が上品で素敵""とも書いてあった。
手の出し方とか 顔の周りに持ってくるときの手の形とか。
(←どこの、なんのはなしをしてるんだろうね)
わかんなくなっちゃったから、代わりにわたしの"好きな柔太朗さん" (所作編)をひとつ。7月にあったCOLORZ。モデル柔太朗さん。
ランウェイが客降りみたいな会場の構成上、モデルさんはランウェイを歩くときはマスク着用、ステージにいるときはマスクを外すシステム。だったと思う。
じゅ~ちゃんが、
ランウェイからステージに戻って、
マスクを、
"片側ずつ"
外したのを見て、しばらく動けなかった。
普段からマスクを外すときはそうなのか、その日に合わせてのしぐさなのかはわからないけど、あまりにうつくしくて心臓がばくばくした。一瞬たりとも見逃すのがもったいなくてまばたきができなくなった、さすがにそれはむりだったけど。
わたしがもしじゅ~ちゃんの容姿をもっていたら、見た目の美しさに感けて大雑把な動きとかしちゃうと思う。 じゅ~ちゃんの、ふとしたときのしぐさの丁寧さってすごいなぁと思うし、だからかみさまはじゅ〜ちゃんにうつくしさをさずけたんだな、と思う(←?)
""じゅ~ちゃんってほんとうは月から来た人でいつか月に帰っちゃうんじゃないかって毎日思う。""←コレも、5月に書いていたんだけど、秋にほんとうに月に帰ってしまったのでめちゃくちゃウケてる。
ちょっと話は飛ぶけど
(さっきからずっと飛んでるよー)
月には帰ってしまうし、御手洗いには行かない(らしい)くらい人間離れしたアイドルなのに、誰もおいてけぼりにしない じゅ~ちゃんの""がんばる"" がだいすきってはなしもしていい?するね。
じゅ~ちゃんの、言葉の角ぜんぶを消し去ったみたいなまあるい文字の紡ぎ方と、それでいておそらく無意識なんだろうなというやわらかさがだいすき。ブログやキラリで "がんばる" といっしょに"がんばろう"を置いてくれるのがだいすき。
ここからはすごくじぶんのはなし。
大学一年生、頑張ることなんて正直なくて。
や、、正確には ないはずはないんだけど。
なんだろう…………今で言うなら、憲法の研究レポート、じゅ~ちゃんの生誕の翌日締め切り。それから A4 5枚のレポート、これは里帰り栃木の3日後締め切り。(アレ…結構頑張らなきゃかも……….)
けど、受験生でもなければ就活生でもない平凡な大学一年生に、「がんばる」ほど大それたことってそうそうないなぁとぼ~っと考える。
それこそ受験生だった去年はがんばらなきゃいけないことが山のようにあって、はやく手放したい、楽になりたいと思っていた癖に、いざ、明確にがんばることがなくなっちゃうと寂しかったり、物足りなかったり。
とはいっても、せいかつのなかに、ひとふんばりしないといけないことってたくさんあって、ぜんぶ放り出したくなったり、たおれそうになったりもする。
がんばるってなんだろうねむずかしいよね…..
だいたい、じゅ〜ちゃんに比べたら、私のまわりにあるどんなことも、"がんばる"には値しないだろうし…..ねぇ……..って思っちゃうよね、わたしってこういうめんどくさいタイプ。
でも、さ、じゅ〜ちゃんが、あたりまえのことのように、自分の""がんばる""とセットでがんばろうねって伝えてくれるおかげで、ちっぽけでもたいしたことなくても、わたしはわたしの「がんばる」をまっとうできる気がするし、なんなら、がんばりたいことだって探せちゃう気がする。
じゅ~ちゃんって"がんばる"の魔法使いさんだな~と思う。
それは今あげた文字で伝えてくれる"がんばる"の魔法ももちろんだけど、もっともっとほんとうにがんばるの魔法使いさんなんだと思う。
じゅ~ちゃんのこと、なんにも知らないし、わたしが見てるじゅ〜ちゃんの姿ってほんの1部だから、何を言ってもぜんぶ勝手なんだけどさ。
だからせめて、がんばるの魔法使いさんが両手いっぱいにたいせつに抱えてるもの、ぜんぶたいせつにたいせつにうけとりたいな~と思う。(←急角度バカデカ感情)
さいごに、だいすきな""はたち""のおはなし。トーク会のレポ含みます、というかほぼ、トーク会のレポのはなしです。
舜ちゃんが、20歳になったばっかりの春ツアーCIRCUS の挨拶を含め、各所で「20歳になりました~!」ってにっこにこでおはなししてたのがまぶしくてだいすきだった。
20歳ってとんでもなくトクベツだと思った。
だから、わがままだけど、このまえのインストアイベントが、最後のチャンスだと思って、「20歳のじゅ〜ちゃんに会えるの最後(かもしれない)!20歳アピールください!」のカンペをもって入った。我ながらほんとうにめんどくさくてきもちわるいな~と思う、ごめんね。
じゅ~ちゃんは、ふぇ?(←すごく、かあいかった) と一瞬戸惑いながらも、意図を汲んでくれたようなお顔を見せて、だいすきなほわほわな声で「はたちらよ~~*・゜゚・*:.。..。.:*・」ってこたえてくれた。ほんとにきらきらがついてた、たぶん。
ちなみに隣にいたさのきゅんは え?え?ってなってた←そりゃそう。
私は数ヶ月後にはじめて20歳になるから、20歳の人が20歳を「ハタチ」って読むのが普通なのかどうかわからないんだけど、じゅ~ちゃんが20歳を""はたち""って伝えてくれたこと、はたちアイドルの鏡だ………と思ったし、じゅ~ちゃんが40歳になっても80歳になっても覚えていたいな~と思う。
はたち*・゜゚・*:.。..。.:*・のじゅ~ちゃんに出会えてよかった。み!るくのじゅ~ちゃんを好きになれてほんとうによかった
にじゅういっさい、どんなじゅ~ちゃんに会えるんだろう。すでにたのしみなことがたくさんでわくわくだらけだけど、きっと想像の何倍ものたのしいが待ってるんだろうな。ぜんぶぜんぶたのしみ!だいすき!お誕生日おめでとう!おしまい!