健康に投資する。
束の間の三連休である。顧問を務めるサッカー部の3年生が引退して以降、公式戦以外は休日指導に一切携わらない姿勢を貫いているため、完全なる三連休である。
幸い今年度着任された先生が部活大好きなタイプなので、夏以降の主顧問を快く引き受けてくれた。(ちなみにこのタイミングで管理職から地域指導者の紹介を受けたのだが、前述した主顧問の先生がそちらに頼らない選択をしたことには驚いた…。)
さて、こうして再び休日を文字通り休みの日として過ごすことができるようになったわけだが、この空いた時間でまず取り掛かったことがある。
それは、小さな身体の不調を検査したり、治療していくことである。
手始めに、夏休みに数年ぶりに歯医者に行ってみたところ、案の定、虫歯がたくさんあった。
そこから2ヶ月ほど治療を続け、ようやく全ての治療が終了したのである。
そして今日は眼科に行ってきた。どうも二学期に入ってから目が乾燥し、充血しているのが気になっていたのだが、どうやらコンタクトレンズの着用が長期に渡ると、よくある症状のようだ。
地味にお金はかかったけど、医者にしっかり見てもらって安心感を得ることは、心の平穏のためにも必要なことである。
今後も定期検診等には面倒くさがらずに行くようにしたいし、子どもの検診にもできるだけ付き添いたいと思った。