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管理職面談を終えて
昨日、空き時間に唐突に校長室に呼ばれ、面談をすることに。
自分の口から、改めて出産と同時に育休に入りたい強い意志があることを伝えた。
もしもの時のためにApple watchのボイスレコーダーを発動させていたが、結果的には、管理職には概ね私の希望は聞き入れてもらったと思う。
色々と予想外のお願いもされたりしたが、まぁ残された人たちに迷惑をおかけするのは間違いないことだから、ひとまず受け入れることにした。(ここでは詳細は割愛させて頂きます。)
さて、ここから職務上関係の強い先生方には少しずつ伝えていかねばならないと考えている。
管理職は育休に入る一カ月前までは周囲には言わないでほしいと言っていたが、せめて一緒に組んでいる部活動の顧問、自分が抜けることで代わりの担任になる可能性のある方には早めに伝えた方が良いだろうと思う。
世の育休を取得した男性教員の先輩方は、一体いつ頃から同僚に周知していったのだろう?色々調べてみても、本当に人によって千差万別といった感じで、何がベストの選択なのかいまいち分からない。
もしかしたら、職員間では既に自分が育休に入る噂が広まっているかもしれない。私自身、妻の妊娠が発覚して以降飲み会は全欠席なので、話題に上がりやすいだろう。
何にせよ、残された時間で自分がベストを尽くしていく必要があることは変わらない。育休をとることで、周囲からの要求がより一層強くなることも予想される。
ここが腕の見せ所だと思う。良い形で育休に入るためにも、ここからの立ち振る舞いが非常に重要である。
さて、妻のお腹も明らかに大きくなっており、日に日に出産が現実的なものとなってきた。
ここ最近はチャイルドシートやベビーカーを見に行ってはみても、結局どれが良いのか分からず、中々購入できずにいる。
こんな日々もやがて、良き思い出となっていくのだろうか。
週明けはいよいよ合唱コンクール本番。さぁ、やるぞ!