社会不適合者として生きていく

どうも、私は社会不適合者です。あなたは社会適合者ですか?

私は、昔から常に自分は社会不適合者なのだと思い悩み、生きてきました。
あなたは、社会に適合していますか?

そもそも、社会不適合者とはどういった人を指すのか調べました。

「社会不適合者」とは、「社会でうまくやっていくことが難しい人」を意味する言葉 みたいです。

はい、私ですね。

でも、この意味はあいまいで、じゃあ適合者ってなんなの とも思います。

一般的に考えると、学生時代勉学に励み進学し、就職し、

主に会社員として働いているサラリーマンが

みんなが思い浮かべる 社会適合者なのかなと感じます。

つまりは、社会のレールにのって生きている ということです。

次に、社会不適合者の特徴を見てみると

・協調性がない
・基本的なルールを守ることができない
・自分のことしか考えてない

なるほど、私ですね。

ただ、これらの項目にあてはまる人も多いのではないでしょうか?

私は、大学を卒業し、会社員として働きましたが、

常に息苦しさを感じていました。

それは、会社員は社会不適合者ではあってはならないからです。

私は営業職で、常に会社の看板を背負い、

会社員としての仮面をかぶって演技していました。

しかし、実際の自分との違いと日々の葛藤にストレスを感じ、退職しました。

このように、日々の生活にストレスを感じている人も多いのではないでしょうか


いまでは私は、このようにも思います。

私は社会不適合者ではない、 社会が私に適合していないのだ と

この文章だけ見ると ただの社会のクズですね(笑)

ただ、強く生きるには そういうマインドも大事だと思います。

社会の為に生きよう とか 

大事なことだとは思いますが、

自分の為に生きること も

もっと大事なことです。

たとえばテレビにでているタレントや芸人、ミュージシャンを

社会不適合者だと感じる人は少ないと思います。

しかし、それは大多数の賛成があるから なりたっているわけで

元は社会不適合だった人も多いのではないでしょうか

なぜなら社会のレールから外れているからです。

売れたから 社会不適合者 から 社会適合者 になっているんです。


社会不適合者でも、生きる道はたくさんあるということですね


もし、いま思い悩んでいる人がいましたら

深く考えず 自分らしく なることをおすすめします。

悩んでいることは、自分が思うほど深刻なものではありません

自分らしい生き方で 生きましょう。


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