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幸せのハードルを小さくすることも時には大切

こんにちは、流香です。

今回も素直なままに書かせていただきますが、「幸せのハードル」を時に小さくすることもとても大切。

たとえば、ようやくぐっすり眠れるようになった朝の空気の新鮮さ…

「なにもしなくてもいい」贅沢な窓から差し込む、秋から冬にかけてのオレンジ色の夕陽…

なんだかそれだけで「生かされている」気がするし、生命から温かく潤ってくるのも感じられます。


いつも「もっともっと」とどこか見えない集合意識に背中を押されるような、そんなこともあるけれど

基本「この毎日」こそが豊かであることの尊さは、忘れたくない。

新鮮な食材で、旬の香りいっぱいの食卓からこぼれる笑い声や、

「聞いて聞いて!」と声をかけてくる笑顔に「うんうん」とすぐさま声を返せるひとときに、

『あぁ、日常に宿る宝物や豊かさを、すこし忘れかけていたかも』と気づかされて。

人生100万枚のフィルムの一瞬一瞬を、もっと大切にできるようにと

どんどん部屋やこころの断捨離がすすんで(笑)

“身一つ”になれたからこそを、いのちへの感謝

そうして休息中でも、有料noteをご購読いただける奇跡にも感謝です。

(不労所得?が見えないエールのようにも感じて、感謝とよろこびに満ちあふれる瞬間です)

ほんとうは「有料noteを大人買いしてくださった時の経験談」などもどんどんシェアさせていただきたいと思っているのですが、

今回はその手前にある、“素”の自分としての、ひとりの女性としての根幹的なところからの幸せや豊かさを、

ふと先にお伝えしたくなって、流れるままに筆を走らせています。


でも、すごく大事だと思うのです…

“何者でもない”という部分での、満たされ感や生きる心地よさ…


また、そうした部分こそ「土台」として大切にできるnoteでありたいと。

昔から思っているのですが、今もまたあらためて、1割弱くらいの比率でこれからも、少し忘れないように書いていきたいと思います。


あなたが、“素”になれる瞬間は、どんなとき&場所にあられますか…?


ここnoteが、そうした場所でもあれますように…

そっと願いながら、本日拙いながらもお読みくださりありがとうございます。





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流香/すなおな女性性×有料noteエッセイスト作家
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