幸せのハードルを小さくすることも時には大切
こんにちは、流香です。
今回も素直なままに書かせていただきますが、「幸せのハードル」を時に小さくすることもとても大切。
たとえば、ようやくぐっすり眠れるようになった朝の空気の新鮮さ…
「なにもしなくてもいい」贅沢な窓から差し込む、秋から冬にかけてのオレンジ色の夕陽…
なんだかそれだけで「生かされている」気がするし、生命から温かく潤ってくるのも感じられます。
いつも「もっともっと」とどこか見えない集合意識に背中を押されるような、そんなこともあるけれど
基本「この毎日」こそが豊かであることの尊さは、忘れたくない。
新鮮な食材で、旬の香りいっぱいの食卓からこぼれる笑い声や、
「聞いて聞いて!」と声をかけてくる笑顔に「うんうん」とすぐさま声を返せるひとときに、
『あぁ、日常に宿る宝物や豊かさを、すこし忘れかけていたかも』と気づかされて。
人生100万枚のフィルムの一瞬一瞬を、もっと大切にできるようにと
どんどん部屋やこころの断捨離がすすんで(笑)
“身一つ”になれたからこそを、いのちへの感謝や
そうして休息中でも、有料noteをご購読いただける奇跡にも感謝です。
(不労所得?が見えないエールのようにも感じて、感謝とよろこびに満ちあふれる瞬間です)
*
ほんとうは「有料noteを大人買いしてくださった時の経験談」などもどんどんシェアさせていただきたいと思っているのですが、
今回はその手前にある、“素”の自分としての、ひとりの女性としての根幹的なところからの幸せや豊かさを、
ふと先にお伝えしたくなって、流れるままに筆を走らせています。
でも、すごく大事だと思うのです…
“何者でもない”という部分での、満たされ感や生きる心地よさ…
また、そうした部分こそ「土台」として大切にできるnoteでありたいと。
昔から思っているのですが、今もまたあらためて、1割弱くらいの比率でこれからも、少し忘れないように書いていきたいと思います。
あなたが、“素”になれる瞬間は、どんなとき&場所にあられますか…?
ここnoteが、そうした場所でもあれますように…
そっと願いながら、本日拙いながらもお読みくださりありがとうございます。