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【パートナーシップ】人はついないものねだりをしてしまうから

こんにちは、流香です。

先日ひさしぶりに結婚指輪をつけて出かけたのですが

ひさしぶり過ぎて笑、あらためて思い出せることがたくさんありました。


結婚すると、どうしても「もっと~してほしい」と「してくれない」ことばかりに目が向きがちです。

これは自分だけかもしれませんが、大いに反省するところで…

ほんとうは、それ以外に目を向ければ「~もしてくれるし」「~もやってくれている」と、95%大部分は満たされる結婚生活をおくらせてもらっているはずなのに、

あと5%の小さな部分を、「もっと」「足りない」と求めてしまっているような…

そんな近眼さに、ふと気づいて、すこし反省しながらひさびさの結婚指輪を薬指におさめ直すことができました。

そう、新婚当初を思い出して…

「ここもいい、あそこもいい」と確か加点方式で好きで暮らしながら

たまの欠点には「もう!」と可愛く目をつむっていたあの頃…

人は、いつから貪欲になるのでしょうか。汗

片目をつむらず、なんなら両目をいっぱいひらいて「ここはこうして!」とこちらの要求ばかりになる…


本当は、こんなときこそ
「すでにある豊かさ」「感謝」に目を向けるときなのにね。

最近、たった一つの「~してくれない」ばかりに囚われて、彼全体を見られていなかったなと、少し反省しています。

そして、あとの95%に「ありがとう」の心を持つことも…

すっかり忘れていたので、ふたたび結婚指輪を通して大切にしていきたいと思います。

(*もしかしたら、向こうは逆に私の「95%アラ部分」を受けとめてくれていて、残りの少ない5%部分になんとか満足してくれているのかもしれませんしね笑)

・お互いさま

これって、実は魔法の言葉なのではないでしょうか…?

ほんとうに、結婚は持ちつ持たれつだし、もしかしたらそうして折り合いをつけながら、生きていくことが「愛」そのものなのかもしれない。


パートナーシップも、完璧じゃなくていい。

だって、自分もまったく完璧な人間じゃないし、もちろん彼だってそう。

でも、それでも時々
「もう!」とか言いながら、なんやかんや言い合いながらも一緒に生きられることそのものが、実は「幸せ」そのものなのかもしれません。


(追伸:当マガジンでも相談窓口を設置いたしました。

マガジントップの説明文のところにございますので、何かご入り用な時はいつでもお声がけくださいね)


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