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風の時代/やさしい父性(男性性)を受け容れると女性性が花ひらく

こんにちは、流香です。

父性(男性性)にも二つの種類があって、

「やさしい見守りの眼」と「厳しい突き放しの眼」がある中で、前者の眼差しを受け容れられることが、わたしたちの真の愛や女性性をひらくことに繋がるのだと感じています。


以前も書きましたが、「男性の方が愛が深い」ことを、経験から感じられることでも、わたしたち一人ひとりの「受けとり」の器を大きくし。

男性のやさしい見守りがあって、わたしたちは生かされ、生きていくんだとこころから謙虚になれたときに、

長く闘ってきた男性性vs女性性バトルが終焉し。

ほんとうの意味で一つになれる瞬間に、「やっぱり男性の愛には適わない」ことを知り、わたしたちは本当の美しさを取り戻していけるのではないでしょうか。

世の中の男性(父性)は、わたしたちが感じている以上数十倍の愛をもって、

わたしたち一人ひとりが笑顔で輝くことを、応援してくれています。


だから、基本女性はその愛は「受け取る」だけ。

男性に対して、何か貢献しようとか、役立とうとか、本当はとても烏滸がましいのかもしれません。


そんなことも、ようやく亡き父から受け取れるようになり。日常の中でもさまざまな形で、やさしい男性性(愛)を繊細に受け取れるようになりました。


特に、夫からの愛というのは、もし自分の姿形がなくなったとしても、「永続的にわたしたちに愛をおくり続けられるよう」さまざまな配慮をしてくれていることがわかり。

そんなことを、生前から考えてくれている愛にはやっぱり敬服だし、noteでもそれと連動するかのように、「やっぱり男性の方が愛が深いよね」と感じられることが増えました。


で、今回お伝えしたいのは
「風の時代」を素直に生きるには、女性性はもちろん大切ですが、その前にやさしい方の父性(厳しい方のでなく)に降参することも、大事なのではないでしょうか。


たぶん、風の時代をほんとうに支えるのは、やさしい方の父性(男性性)です。

受け止め力の高い男性が、まわりに自然と放つエネルギー…

そしてそれによって、自然と輝いていけるわたしたち。


「女性性」を謳う生き方をするとき、いつでもそんな謙虚な心も、より大切に持っていたいものですね。


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流香|女性性もひらくnoteコンサル
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