有事に備えた活動‐山梨キャンプ場にて‐ 2022.10(山梨・長野エリア) 前編
山梨・長野エリアのさいとうちかです。
私達のエリアでは、定期的にzoomを使って、その時々の必要なことについて話しています。
今までも何度かメンバー同士会う機会がありましたが、今年からはエリアのメンバー同士のことを今まで以上に知り、絆を深めるために、月一でアナログで会おうということにしました。
10月は山梨県のキャンプ場にて、サバイバル能力を高めるために集まりました。
有事に備えて、水場を把握し、紙の地図だけを使って目的地に着くこと、火起こしや薪割り体験、非常食やキャンプ飯を作って食べました。
安全な水を確保するために
生きるためには、安全な水の確保することが大切です。
そのため、それぞれの自宅からキャンプ場までにある安全に汲むことができる水場を確認し、共有しました。
私は自宅からあまり遠くない所に湧水があることがわかりました。他のメンバーも、お寺や近所の川があると教えてくれました。
日本は蛇口をひねれば安全な水が飲めるといわれます。けれど、断水などする場合も考えられます。近所に汲める水場があることを知り、共有することはその土地を知ったり、水の大切さを考えたりするきっかけになりました。