やりすぎ都市伝説観覧と脳内フェロモン
こんにちは、情熱クラブ埼玉エリアの坂下健一郎と申します。音楽部所属。西新井のカラオケ店で働いています。
情熱クラブが出来る前。
カフェの常連さんにやりすぎ都市伝説のチケットがあるから行かないかと誘ってもらい、4人で行くことに。人生初の番組観覧。
しかし前日にギックリ腰になり、痔にもなってしまった。観覧席は固い板のベンチ。隣は密着で前例、後列の間隔も狭い状態。
番組はとても面白くて終始ワクワクでした。目の前に多くの芸能人が。存在感や威圧感を感じられました。関さんが手にマイクロチップを入れた回でした。
ピエロのセットが印象的でした。
しかし身体はかなりしんどかった。狭くて身動きが取れず、前にも後ろにも動けず、背中、腰、尻が痛く、じっとしてられない習性も辛かった。それでも収録中で耐えるしかなかった。隣に女性がいるとあがってしまう事で、冷や汗が出てくる。苦痛で耐え難い時間が続く。
すると突然世界がキラキラと輝きはじめ、全てが新鮮で、周りの人が素敵に感じられた。満たされて、幸せな気持ちに。愛を感じ、身体の苦痛など感じられなかった。素晴らしい世界だと感じていました。
この時間は体感的に3分〜5分ほど。
半開き状態というべきか。収録は5時間ほど。
三国志忘年会。狭いスペースにぎゅうぎゅうの密着状態。椅子も良くなかった。隣も知らない女性であがってしまっていた。体制が辛すぎて、帰ろうかとも考えていた。
そんな時屁のにおいがしてきた。
その時世界がキラキラし始めました。いつまでもこうしていたい、素晴らしい忘年会だと思う心境に。屁のにおいなどどうでもよかった。
どちらも衝撃的な記憶として残っている。
マラソンなどにある、ランナーズハイなど。
苦痛を紛らわすために分泌された脳内ホルモン。
世界の変化を体験しました。
それをカラオケで表現するため試行錯誤して挑戦しています。研究、実験、思いつくあらゆる手段を使って試行錯誤しています。そこに立って歌うだけで、誰でも不思議な体験が出来るカラオケにするため、情熱をもってとりくんでいます。