有事に備えた活動‐山梨キャンプ場にて‐ 2022.10(山梨・長野エリア) 後編
前編
中編
薪割り、火起こし、分け合う食事
次は、斧で薪を割ったり、ファイヤースターターで火を起こしたりしました。火の扱いは大変ですが、暖が取れ、照明の役割もあり火の大切さを感じました。
そして、ニジマスを焼き、飯盒やメスティンで炊いたご飯を食べ、非常食をシェアしました。いただいた手作り梅や味噌も美味しかったです。
直接会うから深まる絆
それから、今後想定していたいことや世の中の踏み込んだ話などいろいろな話をしました。様々なジャンルの話をできるのは情熱クラブの良さではないでしょうか。
泊まったメンバーは、ちょこちょこ食べたいも物を食べ、お酒をのんで、楽しく濃いお話をしたそうです。火の当番を夜通しした人、暖房器具なしで寒くてあまり寝られなかった人、ストーブをつけて快適に寝られた人と様々でした。
朝は、前日のニジマスを干物にしました。とても美味しかったそうです。一年ほど持つらしいので、いいことづくめですね。
今回の経験を通して、何を知って、何をできるようになりたいかなど気付きが多々ありました。
本音で話して、教え合って、時にふざけて笑い合う。これからもそんな関係性を大切にしていきたいです。