無水カレー作り
こんにちは 千葉エリアの荻原麻里です。
千葉エリアでは、生きるための「使える知識」を習得し、「伝える側」になることで一人でも多くの人を助けられるよう、定期的に勉強会を行なっています。
11月11日に行われたサバゲー部のイベントの後、
11日の夜~12日でサバゲー部と千葉エリアで救出訓練、集団調理の合同訓練を行いました。
今回は集団調理の無水カレーを作ったことについて報告させていただきたいと思います。
今回作った無水カレーは非常時、水をたくさん使うことができない状況で作ることができるレシピの1つです。
野菜から出てくる水分と、長期保存もできるトマト缶を使うことで栄養価も高い無水カレーを作ることができます。
カレーに欠かせないご飯は、メスティン・固形燃料を使い炊きました。
今回使用した使用した無水カレーの材料は、
玉ねぎ、なす、にんじん、じゃがいも、豚肉、トマト缶、カレールーです。
具材を変える場合は、水分の多い具材がオススメです。
【調理工程】
全部の野菜をみじん切りにしていきます。玉ねぎはみじん切りとすりおろしたものものを半分ずつ準備します。
まな板の代用品として、牛乳パックを使用しました。
玉ねぎ、人参を鍋に入れを蓋をします
玉ねぎが柔らかくなってきたら、なす、じゃがいも、肉を入れて火が通るまでしばらく蓋をして煮込みます。
トマト缶、カレールーを入れてよく煮込んだら完成です✨
メスティンでお米を研ぎ、お米から第一関節ちょっと上を目安にお水を入れて、約30分~1時間浸水させます。
その後、固形燃料を使い15分~20分炊飯をします。
固形燃料が燃えついたらタオルでメスティンを包み、15分ほどお米を蒸らし完成です✨
私は初めてメスティンを使いお米を炊いたのですが、その日風もあり15分燃焼する固形燃料が10分ほどで燃え尽きてしまったので、固形燃料を追加し20分炊飯をしてみました。
一部焦げてしまった部分もありましたが、美味しいお米を炊くことができたので美味しいカレーを食べることができました😋
ご飯を炊くときに使ったメスティン・固形燃料・ミニストーブは100円ショップで購入することが出来たので、また固形燃料を購入して定期的に練習して美味しい白米を炊けるようにしたいと思います♪
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