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近畿六府県エリア活動報告【2024年10月】

初めて活動報告させていただきます、

近畿六府県エリア(兵庫県)料理部所属の東口直子と申します。

この記事では、近畿六府県(兵庫、和歌山、奈良、京都、滋賀、三重)の10月の活動報告をしていきます。

10月12日、13日に開催されました北陸エリア企画の能登視察&研修会に参加してきました!

12日は震災から10か月が過ぎた今の能登の視察、

13日は中能登町震災復旧対策室 室長 高名様、輪島市 堂前様からお話を伺い、

the Hair代表打越様からの手紙を、情熱クラブ北陸新潟エリアの東後しのぶさんが代読してくださいました。

ショッキングな写真もあるかもしれませんが、能登の実情を知っていただくためにも

あえて写真をまじえて紹介させていただきます。

写真はほんの一部です。10か月たった今もなおこのような現状を目の当たりにして言葉も出ませんでした。

私たちが視察に伺ったのは朝市のある中能登まででしたが奥能登はもっとひどい状況だそうです。

土日に行ったからか、重機もあまり動いておらず町中が静かで人も少なく、現実離れした光景でした。

そんな状況の中、ボランティアの方々が片付けを手伝いながらも私たちにまで元気に挨拶してくださったのが印象的でした。

備蓄品に厚手のブルーシートもぜひ追加してください!災害後は必要なものから順に店頭からなくなります!

思い出すのもつらい体験をお話しくださり本当にありがとうございました。

堂前様が涙ながらにおっしゃった「命があっただけよかった」の一言が忘れられません。

私自身も阪神淡路大震災を経験しており、他人事とは思えず何と言葉をかけていいのか迷いました。

突然失われた日常、進まない瓦礫撤去、役所手続きもままならない中、無情にも季節だけが移り替わって行き、また厳しい冬がやってこようとしています。

こんな状況の中でも負けずに前を向く方々に勇気をもらいました。

僅かながらですが私にもできる復興支援をしてきました🔥

まぐろやさんのまぐろがとってもおいしかった!石川県の食べ物の美味しいこと!✨

次に行くときは子供にも食べさせてあげたい😍

淡路島から仲間と合流しながら車で約7時間と二の足を踏む距離でしたが参加してほんとによかったです!

阪神淡路からあっという間に30年が経ち記憶も薄れつつあった中、改めて身が引き締まる思いです。

被災して大変な状況の中開催してくださった北陸新潟エリアのメンバーの方々、お忙しい中講義してくださった高名様、堂前様、長い道中ご一緒してくれたメンバーの方々本当に感謝いたします。

拙い文章ですが最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたも情熱クラブに参加してみませんか?

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