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目覚めの一杯いかがですか??☕️

どうも。2児のパパ『Kou*』です。

さて何を書こうと。これ最初の壁ですよね。
先ずは書く習慣付けだなと思ったわけで、
とりあえずふと気になったことを書いてみようと思いました。


わたしコーヒーがすきで毎朝飲むわけですが、
果たしてこれは良いことなの?ひょっとして良くないの?
もっと美味しく淹れる方法とかないんかな?


『思い立ったらすぐ行動してみる』


さぁやってみましょうか。コーヒーでも飲みながらのんびりとね☕️





では、さっそく本日の気になるあれこれ
ざざっと紹介していきます。


1|朝にコーヒーを飲むのは危険!?デメリットとは

コーヒーといえば、覚醒かくせい作用やリラックス作用がよく知られており、
朝に飲む人が多いかもしれません。
カフェのモーニングを利用する人も結構いらっしゃいますね。
朝のコーヒーは、どのように飲むと健康にいいのでしょうか?
朝に飲むコーヒーのメリット・デメリット
気をつけたいポイントをお伝えます。
コーヒーをよく飲む人はぜひ、参考にしてみてください。



血糖値が上昇する

コーヒーの飲み過ぎは、血糖値を上げるおそれがあります。ある研究によって、コーヒーの大量摂取により空腹時インスリン濃度が上昇し、インスリン感受性の低下を招くことが示唆されているためです。

インスリン感受性の低下は、「インスリン抵抗性」と呼ばれます。
「インスリン抵抗性」とは、血糖値を下げる役割を持つインスリンのはたらき具合のことです。インスリン抵抗性があると、血糖値が下がりにくくなるため、コーヒーの飲み過ぎには注意が必要です。

血液中に糖が多いと、血管の壁が壊れやすくなったり、血管が詰まったりすることがあります。 つまり、血糖値が高いと、「糖尿病」をはじめ、網膜症や腎症、神経障害などさまざまな疾患や症状を引き起こす可能性が高くなります

血糖値の上昇を防ぐ!食事のコツ【栄養だより2019年11月号】



えー!わたしは毎日飲んでるよー🤣
どないすんねん!!飲み過ぎは良くないってことですね。気をつけます。



カフェインの過剰摂取

カフェインを摂取し続けることで、耐性がつくられることが分かっています。コーヒーを繰り返し飲む習慣の人が、コーヒーを中断した場合に頭痛・疲労感・集中力困難・イライラなどの不調を生じるおそれも......。コーヒーのほか、紅茶や煎茶にもカフェインは含まれます。カフェインの摂り過ぎには気をつけましょう。

カフェインが含まれる食品というと、いま清涼飲料水のエナジードリンクが若い世代でブームになっています。勉強のための眠気覚ましや集中力が高まるなどの理由で、エナジードリンクに手を伸ばす中学生や高校生もいるようです。

エナジードリンク1本あたりに約100mg(中にはさらに多く)のカフェインが含まれていることです。
カフェイン100mgは、多くの人には危険というほどの量ではありません。
ところが、海外でエナジードリンクを多量に飲んで死亡した例が報告されましたし、日本でもエナジードリンクを過剰に飲んでいた若い男性が死亡した例が報告されています。
日本の報告では、カフェインの錠剤を併用していたことも、摂取量が過剰になった原因と考えられますが、食品といえどもカフェインを摂取しすぎると、中毒が起こる可能性があり、重症になると命を落とす危険もあるのです。

農林水産省Webサイト「カフェインの過剰摂取について
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/risk_analysis/priority/hazard_chem/caffeine.html
食品中のカフェイン濃度



よく聞くカフェイン中毒ですよね。
エナジードリンクと錠剤併用してどうのこうの…
仰天ニュースで紹介されてましたね。
意識なくなるので絶対しないでください。
この2つ聞いたらコーヒー飲めませんわ。全然良い事ないやん。😅
ってなりがちですが、ちゃーんとメリットもあります。👍



2|朝にコーヒーを飲むメリットなし!?

いえいえ、そんなことはありません。きっと
わたし調べました。このままじゃ、大好きなコーヒー飲めなくなるので
まぁ少し大袈裟おおげさになってしまいましたが行きましょう。




血行をよくする

コーヒーに含まれるポリフェノールの一種、クロロゲン酸の仲間は、血行をよくしたい人におすすめの成分。この成分は体の中で代謝されるとフェルラ酸となり、血行をよくする作用があるのです。また、コーヒーは利尿作用もあり、体内にある老廃物の排出を促すはたらきが期待できます。

カフェインが入っているコーヒーや紅茶は、水分補給にならない。
脱水になるという話を耳にしたこともあるのではないでしょうか?
実際のところ、日本人が通常飲んでいるコーヒーの量では、脱水が起きる可能性はないことが明らかになっています。
私たちの体は、カフェインを定期的に摂取すると、耐性を獲得し、カフェインがもつ僅かな利尿作用は低減されるようです。
また、コーヒーからの水分摂取と脱水の関連を調べた研究はわずかしか報告されていませんが、イギリスでコーヒーを飲む習慣のある健康な成人男性50名を対象に行われた研究では、適度な毎日のコーヒー摂取(1日あたり3〜6杯(カフェイン:300〜600 mg /日))による脱水の可能性はないことが報告されています。




リラックス効果

リラックスに役立つとされるのが、コーヒーの香りです。
覚醒かくせい作用もあるため、朝に頭をすっきりさせたいとき、
ストレス対策をしたいとき、コーヒーの香りを活用できます。
さらに、コーヒーの香りによって、集中力が上がり、情報処理スピードが速くなることを示唆する研究結果もあります。
勉強や仕事で、作業をスムーズに進めたい人にぴったりですね。


話がそれますが、カフェ入ったときのコーヒーの香りが
スッと香ってくる感じがいいですよね😊
甘いスイーツと共にコーヒーとか最高じゃないですか。
やっぱりコーヒーやめらんない。⇦カフェイン中毒かな!?(笑)




便秘対策

コーヒーを飲むと、消化作用を刺激して、大腸のはたらきを助けます。
さらに、コーヒーには腸内細菌叢ちょうないさいきんそうを変化させ、
「ビフィズス菌」の数を増やす可能性も。
ビフィズス菌は有害な菌の繁殖を抑え、腸の働きをよくする効果が期待できます。
整腸作用のためビフィズス菌を増やすなら、材料となるオリゴ糖を一緒に摂るといいでしょう。



脂肪燃焼効果

コーヒーはダイエットにもおすすめ。
コーヒーのカフェインが交感神経を刺激し、体脂肪の燃焼を促します。
また、コーヒーのポリフェノールの一種であるクロロゲン酸は、脂肪の燃焼をアップする作用があり、内臓脂肪を減らすともいわれるほど。
ただし、ダイエット中にコーヒーを飲むなら、カロリー多めの砂糖やミルクを控えめにすることも大切です。それと飲み過ぎには要注意ですね。





3|まとめ

コーヒーを飲むデメリット・メリットまとめると

  • 血糖値が上昇する

  • カフェインの過剰接種

  • 血行をよくする

  • リラックス効果

  • 便秘対策

  • 脂肪燃焼効果

どうですか?
まぁ飲み過ぎるとデメリット部分が大きくなっちゃうので
しっかり制御すれば問題ないかと思います。
今度またおすすめコーヒー豆紹介だとか書きたいですね!
お待ちください。


疲れた体に、頑張った自分にご褒美の一杯いかがですか?


今日もいい1日になりますように。
それではまたお会いしましょう!



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