伊香保の仁泉亭かスマホか・・・
1ヶ月も経つと、何となくソワソワしてくる。猫が2匹もいるので、せいぜい1泊しかできないだろうが、ならば近くの伊香保温泉へ行きたいものだが。
4年半使ったスマホが、どうも動きが怪しくなってきた。ほぼ2年で機種交換をしてきたが、キータンの具合が悪くなったりして、何となくそのまま過ごした。
たかが猫1匹なのに、いつまでもこの子だけは忘れられない。スマホ内の8割はキータンの姿ばかり。
来週は固定電話の解約と生保の見直しと解約、そしてdocomoオンラインショップでスマホを購入しよう。データの移転とXiから5Gへの回線の変更やSIM交換、irumoにするのでドコモメールも止めようと思う。親戚とはLINE、子ども達や大事な用件はGmailとWhatsAppで充分だ。どこまで自力で出来るのかも楽しみだ。
身の回りの整理をして、夢だったことを少しずつ書いていこう。
一番奥の伊香保温泉共同湯の近くに、赤い太鼓橋の河鹿橋がある。そこが千明仁泉亭があったところ。万葉集の頃から知られ、伊香保温泉を詠んだ歌は、万葉集の入集数は10首を超えていたと記憶してる。
武田勝頼が三河長篠の戦いで負け、負傷兵の療養施設として伊香保温泉の整備をした。現在の千明仁泉亭は、その後火災で現在の所に移転、源泉の管理宿としての伝統から豊富な源泉を使用している。
伊香保温泉といえば、この千明仁泉亭を薦めている。が、スマホを買うと行けなくなる。ときにはノンビリと本格的旅館で過ごしたい。