餃子のアンかけ：実はPixel8のテスト
特に食材もなく、買い物も面倒な日には、時にはこういう簡単なのも良いかな。
と思いつつも、実はこれ･･･Pixel８の画像編集を試すことにも使えた。
冷蔵庫の残り物。鍋に入れる予定が、入れ忘れたモヤシを主体にした。右上に有った菜箸を消した。
市販の餃子を焼いて、中華味のアンを作って掛けた。餃子は市販の冷凍餃子で、市販の物は味が付いているので、掛けるアンの味は薄くした方が良い。中華丼のときと同じ味にしたら、見事に失敗、味が濃すぎた。
これは左上の、皿の少し上に有ったコップの一部を消した。何となく歪みが残っているような気もするが、分からないだろうな。凸部の角のRが直角に近いけど、注意しなければ解らない。
表紙の画像は、周囲に調味料の容器や本の一部が写り込んでいたが、見事に消えてる。右側に有った調味料を消したら、全体的に暗くなったように思えるが、下の木目模様は切り取ったところが分からないくらいな仕上がりになってる。
朝の散歩で、２xで更に光学式最大倍率で写した。Xperiaも綺麗に写るが、最大倍率にするとボケが酷かった。PixelはAIで処理をしてるそうで、歪みやボケは補正されているようだ。素人にはこれで充分で、デジカメの代わりに使える。Pixel8Proならば、望遠３xも付いてる。初めてのメーカーの機種でいろいろと操作したが、バッテリーの持ちも申し分ない。
Pixel8は財布代わりに、複数の金融系アプリでの支出入管理、決済用カードが二つ、他に買い物用にイオンカードやSuicaとnanaco、様々なポイントカードを入れてある。使い勝手が良くて小型で扱いやすい。
今これはスマホで書いてるが、誤字脱字は自宅PCで見てからアップしようと思ってる。小型で良いのだが、デメリットとして文字入力では画面が狭すぎる。今回は「Tensor G3」が使われているが、次回はTSMCのチップセットになるはず。デジカメとChromebookの代わりに、Proへの機種交換も考えよう。
先が無いと嘆きつつも、好奇心は消えないものだ。