釜山紀行
9/11〜913まで実施した釜山旅行。
福岡県にいることもあり調べたらフェリーでも行ける。
これなら隣町に行く感覚じゃんと思い、急遽決断し決めたわけだ。
結果は大満足。お隣の国だし同じアジアだから顔は同じだけど文化などは違うことも多く色々勉强になりました。
韓国はお隣の国。
だからこそ、海外旅行に行こうとすると外してしまう気持ちも分かります。
けれど、行ってみた結果はおすすめしたい気持ちで一杯です。
日本の文化との比較で、驚いたことや発見したことを振り返り用として掲載いたします。
・色んな場所で「カカオ」と音声が聞こえるのはカカオトークの着信音みたいなもの(カカオトーク=日本のLINE)。初めは何かわからないけどカカオじゃいかと思って耳を澄ませば聞こえます
・フロントガラスまでフルスモークをしている車が多い
・人口350万人で韓国は面積が日本の約4分の1。朝は車が大渋滞している。
・マリンシティの高層ビルの圧倒的存在感。100階建ての高層ビルが釜山一で一坪当たり約300万ほどらしい
・釜山駅の新幹線には改札口がない→事前に予約してスマホに座席番号が来るからそのシートに座るだけらしい。センサー的なものがあり、違うシートに座っていると調べに来るらしい
・釜山の5つ星ホテル ウェスティンホテルは海雲台ビーチと連結している
・コンビニのお酒はまとめ買いで安くなるケースがほとんど
・釜山駅の切符売り場に物乞いのおばあちゃんがいた
・西面駅の切符売り場の横に唾か痰を吐くゴミ捨て場がある。切符を飼っている最中に2人の中年男性が吐いた
・韓国では英語が通じない人も結構いる
・ロッテ百貨店 釜山本店とロッテプレミアムアウトレット東釜山店は大きい
・豊臣秀吉の朝鮮出兵を撃退した李舜臣はあがめられている
・街の道路に健康器具が設置されており、おばあちゃんがウォーキングや手を動かしたりしていた。国自体が健康を推進しているらしい
・高層ビルにLGの文字があった
・物価は日本と変わらないが、公共機関の移動費だけはかなり安い
韓国はITがかなり進んでおり、現金を出す人もほとんどいません。
今度は交通パスを作ってまた新しい所に行きたいと思います。