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感謝

先日、杉本梢ちゃんとコラボしたYouTube企画。

山本ゆりさんのレシピがいかにバリアフリーで、視覚障がいがある人を始め多くの人に知ってほしいという気持ちが強すぎて長文の記事になってしまった。

後から読み直して、「ながっ!」と自分自身でツッコミ入れちゃうほど…家族にも言われるし。

しかも、シリーズものだから、1冊だけ紹介もあれだしなぁって思ったわたしは、もう沢山レシピ本紹介しちゃえっと、勢い余ってペタペタと沢山レシピ本(kindle)を紹介。

そんな熱の入った記事で、投稿するときも、投稿してからも、ずっとドキドキがとまらなかった。YouTubeに声だけとはいえ、出演してるし。(撮影直前に、不安になって声のみにしてもらったという😅)

そんなわたしにとって、特別な記事。

嬉しいことに、山本ゆりさんご本人がTwitterとブログで紹介してくださいました°˖✧

山本ゆりさん、優しすぎる…😢ありがとうございますと何度言っても足りないくらいだ。 ありがとうございます!

ゆりさんのところから、本当に多くの方が読みにきてくださり、わたしのnoteで一番多く読まれた記事に!(ダッシュボード見てその桁数にドキドキしてあたふたした…あの記事で大丈夫かな?!っと友達・家族に聞きまくるわたし)

動画も沢山の方に見て頂けました。

「視覚障がい者が料理をできるとは思わなかった」

「視覚障がいがあっても、料理ができることを、沢山の人に知ってほしいと思った」

「もっと見えづらい人の料理のコツを知りたいと思った」

「キーマカレーも全部いいけど、バナナケーキ作りたくなった!!(この声多数)」

等、いろんなご意見をいただいて、勉強になることがたくさんあった。

また、わたしが普段noteで発信していることは、わたしにとってはごくごく日常的な普通なこと・普通な考えだと思っていた。

けれど、それが視覚に障害のない人にとっては驚くことや新鮮な考えのものもあるということを、最近改めて感じている。

弱視や難聴に関する記事って、当事者や身近に当事者が要る人以外はさほど興味が湧かないものなのではないかと思っていた。

それなのに、読んでくださる人がいて。

考えてくださる人がいて。

知ろうとしてくださる人がいる。

それがわたしにとって、発信する際の大きな心の支えになっている。

貴重な時間を使って読んでくださる方、スキをおしてくださる方、コメントをくださる方…皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に、ありがとうございます!

ちなみに、あの動画で作ったキーマカレー、先週のDaigoも台所で作ってました!タイミングが同じでびっくり!

しかも、わたしたちは包丁でにんじんをみじん切りにしていたのだけれど、もっと簡単にミキサーでみじん切りに…。最強すぎ!これなら、ますます見えなくてもできるじゃん!と。

そちらも、ここに貼っておくので、よかったら見てみてくださいね。



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リコ
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