2020年11月9日の日記

またしばらく書かない日が続いた。
本当に「書くこと」に波があるのが嫌なのだが、こればかりはどうしようもない。

10日間何も書かずに生きていたわけだが、全く、なにがいけないのかわからず、あっという間だった。
何かが変わったわけでもなければ、何かを変えたわけではなかった。ただぼうっとした日々を過ごしていたら10日が過ぎた。こんな感じで、きっと日々は過ぎていくのだろう。

結局書くことが思い浮かばないままパソコンに向かってただぼうっとしている。こうなるともうだめだ。
てんで湧いてこない。本当に波があるなあと我ながら呆れる。
書けるときは頭の中に文字が溢れて書きこぼしそうになるくらいだというのに、湧かない時は全く湧かない。どうしようもない。この波は何なのだろう。これが来るたびに不安になる。
「波」なのか完全な「枯渇」なのか判断に迷うからだ。
枯渇したら正直終わりだと思う。生きている価値がない。生きるしかばねになってしまうだろう。そう思うと、なにかしらを書かなくてはいけないという強迫観念に襲われる。

急に寒くなったわけだが、こんなに寒いと2月とかが不安になる。生きて行けるのか。怖い。
布団がペラペラなので寒さに打ち震えながら眠りにつき、寒さで目が醒める。最悪だ。暖かい部屋に住みたいものだ。

最近アロマキャンドルにハマっている。でも蝋って案外普通に無くなっていくものだなあと思った。数日たいただけで蒸発してしまうものもしばしば。う～む。どうしたものか。

禁酒をしている。
理由は、ダイエットをしようと思い立ったことと、酒に頼って不健康な生活ばかりしているなあと思ったからだ。酒で眠るのは良くない。おかげで不調が生じた。そろそろいい年なのだからきちんとしなくちゃいけないと思った。理性的で厭になるなあ。