「カイーポッターと秘密のお茶会」2020年4月29日の日記
祝日も何も関係がない。猫は相変わらず4時に起きるし、10時には町内放送が流れる。
はっきりと意識を持ったのは8時くらい。急にハリーポッターを見たくなったので「ハリーポッターと炎のゴブレット」を見た。セドリック(?)みたいな名前の子が可愛かったのに死んでしまってショックだ。悲しい。俳優の名前を調べよう。
ハリーポッターシリーズは正直3くらいまでしか見てなくて、結末もキャラも曖昧なところで止まっている。ハーマイオニーが好きで見ていて、それきりだ。見返したいなと思うのだが、1、2みたいな数字じゃなくて題名がむずかしいのでどれがどう続いているのかわからない。ちなみに僕は寮わけされたらスリザリンだと思う。
昼はマックのデリバリーが頼めなかったのでレトルトパスタにした。カルボナーラ、あんまり美味しくなかったけれど正直腹がいっぱいになればいいので無感情で押し込んだ。
友人からクッキーとスコーンが届いたのでお茶会を開いた。久しぶりに紅茶を淹れて飲んだが、やはり心が満たされていく感じがする。そういう、こだわった空間が好きなのだ。クッキーもスコーンも美味しくて、いい時間が過ごせた気がする。
そのまま映画を見た。
「キャッツアイ」の実写映画がAmazonプライムにあったのでみた。1997年の映画だけあって笑っちゃうくらいCGが雑なのだが、それもいい味を出していたと思う。キャッツアイは原作をちょっとだけ読んだことがあって、それくらいの知識なのだが怪盗ものは血湧き肉躍るものがあって良い。そういう爽快感のあるものが好きなのだ。
陰陽師というゲームをやっている。その名の通り、陰陽師が妖怪を仲間にしながら都を守っていくというものなのだが、SSRきゃらのピックアップでほしかったキャラが来た。無課金できてくれた。ツイている日かもしれない。
日ごろの昼寝のせいか20時にはもう眠いしなんならちょっとだけ寝落ちてしまった。よくない。身体をいい加減通常のサイクルに戻して行かなくてはいけない。夢は悲しいやつだった。男の子のお葬式に行く夢だった気がする。
セルフお茶会、身も心も引き締まる気がする身体是非やって欲しい。楽しいのもそうだけれど、生活にメリハリができる。おすすめ。