新たな検索方法?ChatGPT,Perplexityを使ってみた
今回は、タイトルもあるように最近話題のChatGPTとPerplexityというAIサービスを使ってみたので記述してみたいと思う。
ChatGPT https://openai.com/blog/chatgpt/
Perplexity https://www.perplexity.ai/
上記は仮想通貨Solanaについて聞いてみた結果である。
内容について比較するとChatGPTの方がより詳しい内容まで記載してある。「solanaは高速、安全なアプリケーション・トランザクションができるブロックチェーンプラットフォーム。コンセンサスアルゴリズムとしてはProof of stakeを採用。ネイティブトークンはSOLで、トランザクションの手数料やネットワークの担保として使われる。solanaは高速取引、低遅延の提供を目的としている。また、他のブロックチェーンと比較してスケーラビリティーや効率について述べている」(こんな感じ?)一方でPerplexityの方は出典の記載があり信憑性が高いように感じる。
それぞれChromeの拡張機能があるのでぜひ使っていきたい。
googleトレンドでも調べてみると急激に検索数が伸びている。検索の地域としては中国、モロッコ、シンガポールなどが上位にあがっていた。
ここでchatGPTを開発している「OpenAI」という会社についても調べてみた。OpenAIは2015年12月にイーロン・マスク氏を初めとする6人のメンバーによって設立された非営利の人工知能を研究する会社。目的は、人工知能が人類の生活を改善し、問題を解決するために使われる未来を創造すること。chatGPTの他にも、「DALL・E2(言語からイメージを作成するAI)」や「Whisper(音声認識に関するAI」などの開発も行っている。
一方でPerplexityはソフトウェア開発のスタートアップ企業であり、AravSrinivasがCEOを務めるPerplexity AIが開発。
これまでの検索はgoogleに検索ワードを入力して、そこに出てきた結果から自らが探して情報を得ていた。しかし、これらのサービスは欲しい情報そのものを表示またはまとめてくれるため、検索スピードが格段にあがる。さらに情報だけでなくプログラミングコードについてもサンプルを作成したりも可能。このサンプルコードについては、chatGPTの方をおすすめする。
このようにこれまで(一般人には)できなかったことができるようになったことを考えると、将来が楽しみだ。ただし、利用する側の様々なリテラシーがさらに求められることにもなる。
今回はじめてこのようなnoteを書いてみた。これからも興味のあることについてはまずやってみてみようと思う。