会社員12年目~2022年~
自問自答の2022年
大学を卒業して就職した会社で12年目を迎えた2022年。
コロナウイルスの影響により、会社の収益は2年連続の赤字が
濃厚となり給与も大きく減少した。
会社としても業務の効率化や新たな企画などで何とかしようとしているが
なかなか困難な状況が続いている。
こうした状況のなかでも、職種上私の業務は減ることはなかった。
とはいえ周囲の協力もあり何とか進行している状況だ。
わたし と 仕事 の点でいうと
幸い人間関係、職場環境も問題はない。
しかし、このままでいいかと何度も自問自答した。
「会社という看板がなくなったとき、自分に何ができるだろう?」
「自分自身の武器ってなんだろうか?」
転職サイトへの登録したり、プログラミングの教材で勉強を
してみたり、オンラインサロンに参加してみた。
転職サイトでプロフィールを書いたときに業務経歴欄が寂しく感じた。
(みなさんは、どんな気持ちで書いているんだろうか。)
プログラミングは2021年から興味があり、業務の効率化に
いくつか活用し業務の効率化を図ることができた。
(プログラミングでツールを作ることは楽しい。)
年末にはオンラインサロンなるものに初めて登録して、
何度かZOOMに参加してみた。まだ参加しただけなので、
もう少し活用できるようにしていきたいと思う。
(多分別途専門サロンに参加しないと効果は低いんだろうな)
私の業界はいわゆる斜陽産業だと感じている。
(人口が減少するなかで多くの日本産業はそうだろうが、、)
自分自身のマインドのためにも、個人の力を持たなければならない
息子が恐竜のモノマネをしている横で書いてみた。
(息子は確実に成長している)