【懲らしめのムチ】 禁忌の成人誌と2つの罰 [2/2]
「次はマスターベーションの罰だからね。二度と淫らでイヤらしいマネが出来ないように、おちんちんにお仕置きしてやるから覚悟しな。」
「...はい。。(...どういうことだろう。まさか、、ムチ...?!)」
ただ何となく恐怖心は感じるが、綾子の言葉が理解出来ず、怪訝そうな顔つきをしている伊織の目の前で、綾子は和室から持ってきた紙袋を開け、中身を取り出した。
「これは、モグサだよ。お前、お灸って知っているのかい?...まぁ、知らないだろうね。これをコーンのような形にして肌に置き、火を点けて燃やすんだよ。本来は熱による血行改善等の健康目的でやるんだけど、非常に熱いから子どもへのお仕置きにも使えるのさ。」
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