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解剖学を好きになってください! 第35回

2021年1月27日

水曜日に解剖学を担当する渡辺です。

今日は私が研究していた膝のとある靱帯に絡む骨折です。解剖学的な再発見がこの骨折の発生に密接な関連があるとされており、古典的とも言えるこの骨折に世界中の膝研究者の目が向けられました。

柔整の国家試験でも複数回出題されています。

Paul Ferdinand Segond

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https://en.wikipedia.org/wiki/Paul_Segond

今回はセゴン骨折についてです。
フランス人であるP. Segond先生は産科医で解剖学者でした。

1879年. ACL損傷に関連した同名の脛骨骨折について述べています。



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