ガザから13歳の声「まだ死にたくない。」
10月7日に始まったイスラエルとガザの戦闘は、2ヶ月を迎えようとしています。11月30日現在で、死者は少なくとも15,000名、そのうち6,150名が子どもです。電気もインターネットも、水・食料・燃料・医薬品など、人々が生きるのに欠かせない物資がほとんど入ってこないうえ、病院やクリニックなどの医療施設も、学校も、国連の施設なども、ガザ全域のすべてのものや人を対象に激しい空爆が行われ、どこにも安全な場所がありません。誰一人、命を守る術がありません。
そんな中で、13歳の男の子