第三次世界大戦 支配者層の権力闘争 三次元チェス
不思議なもので、私たちの日本が元号を令和に改めるや(2019年〜)、皆さま、ご存知のように、世界で前代未聞の出来事が起こり始めました。これは、末法濁世・ヨハネ黙示録的終末・現代地球文明の危機。換言すれば『世の終わりの始まり』です。実質、第三次世界大戦は始まっていると、私は考えています。
今後予想される展開
etc etc……これは最早、三次元チェスの様相を呈しています。
予想もつかない事態がつぎつぎと連鎖し、問題を司る概念も価値観も多種多様で、縦横斜め・前後左右、凡ゆる方向から横槍が差し込んで来るのです。世界人類が未だ体験したことのない、全く新しい形態の戦争が、この第三次世界大戦なのだろうと、私は思います。
例えば、現下のウクライナ紛争のように、地球の一部で起こされている”いざこざ”は、連日連夜、常時、国際放送で全世界に配信され、まるで連続ドラマを観るかのように、諸々の国民たちはリヴィングルーム(茶の間)で古典的戦争の固定観念を植えられつつ、主としてテレビ報道を介して、”conspiracy theory”=陰謀論が駆使された、真実と虚構の入り混じる厄介な情報群の嵐の中を、私たちは突き進むことになります。
この”三次元チェスの『情報嵐』”の渦中にあって、論理(左脳)と直感(右脳)をバランス良く活用し、比較的真相に近い情報を嗅ぎ分けて掴み取り、自分という存在の立ち位置を常に客観的に確認しながら、ただただ『一切を超越して”有りて有る”』よう努めるのが、この、世界人類が初めて経験する未曾有の第三次世界大戦という歴史的大イヴェントです。現在=今まさに、私たちは、その真っ只中を生かせていただいているのです。
あなたにとって、何が・どんなことが日常なのでしょう。一家団欒、楽しくテレビを観ながら愉快に笑って夕餉のひと時を過ごすことでしょうか。
その、幸せな日常生活もまた、一方では、しっかり計算され想定され尽くした、この第三次世界大戦の一場面なのです。私は、事物事象を超越した感覚で、今この時こそが最善なる瞬間の連続であると信じながら、毎日を、今生のこの世を天国と思って、我が愛するパートナーと私とで共に営む人生の歩みを進めているところです。
この境地に至ることが叶い、まことに有難いことと”Higher-self”(真我)に対する感謝の気持ちで心が一杯です。
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