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『ふとまに』に日本人の言葉と文明の原初を探る

ほつま文献(ヲシテ文献)
『現存する文書としては、前編をオオモノヌシ(大物主)のクシミカタマのミコトが後編を編集して、大神神社の初代神主のオオタタネコのミコトが記したとされる『ホツマツタヱ』、前編をアマノコヤネのミコトが記して、後編を伊勢神宮の初代の神臣(クニナツ)ヲヲカシマのミコトが編集したとされる『ミカサフミ』、さらに、アマテルカミ(記紀にいう天照大神)が編纂して占いに用いたと伝えられている『フトマニ』等が発見されている』
ウィキペディア【ヲシテ文献】

いわゆるメインストリームの日本史学では、これらは偽書であるとの考察が根強いようですが、そんな風に言い切ってしまうのは勿体ないくらいに、内容が素晴らしく、尊さをたたえていて、文学作品として読んでも、見事としか言いようがないと、私は思います。

神代文字のひとつとされている、ほつま文字(をして文字)についてもまた、知れば知るほど実に面白く、私たち日本人の言葉と文明の原初を探り、理解する上でも、相当に重要な手掛かりなのでは、と感じています。

まだ、勉強を始めたばかりですが、理解できる範囲で『ふとまに』を、順次(不定期で)ご紹介してゆこうと考えています。

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