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立ち止まって考えているコト

2023年は順調に滑り出してた気がしてました。

昨年は大雪の日の翌日
忘れもしない2022年1月8日
サンクチュアリ出版さんでの登壇を終えた帰り道
その数日前にガッツリと降った雪が凍った道で
見事に転倒して、前歯を折って肩にひびが入るという
とんでもないスタートだったから。

  ちなみに昨年のワタクシは「八方ふさがり」だったそうで
  この新年の一件もあって、そうそうにお参りに行きました。

が、1月の末にとうとうコロナに感染して
パタッと足止めをせざる負えなくなったのね。

幸いにも重症にはならず(とはいえいまだにすっきりしない)
隔離期間の半分はもぞもぞと自室内で動ける状態
その数日でこの数年の自分のしてきたこと
これからしていきたいこととかを
改めて考えてみる時間となったのだなと思います。

コーチングを学びはじめてから
身近にコーチがいる環境ができ
自分自身がコーチングを受ける機会も増えました。
もともと内省する人で、
手帳をセルフコーチングに使ってはいたのだけれど
誰かにしてもらうコーチングは気づきが多いものです。

特にこの1年、ご縁があって
自分のことを深く深く理解するコーチングを受けていたり
日本の中でトップクラス(というかトップ)の
コーチングを受けたり
同じ匂いのする(笑)コーチ仲間を見つけたりする中で
感覚優位で生きてきたワタクシの
点と点が線で結ばれるような
「このこととあのことはこんなふうにつながるんだ!!」
という気づきに衝撃を受けることも多かったりしました。

そんな中で考えたことは
きっとワタクシ自身が求めてもいるもの
職場でも家庭でもない自分自身で入れる場所
サードプレイスと
母でもない妻でもない自分自身の話ができる仲間
そのなかでワタクシの持っているリソースが
何かの役に立ったら嬉しいなと思ったのです。

ワタクシは「0→1」にすることが
とっても得意な人間で
かわり続けることを愛してやまないし
おそらくこの年までに本が一冊かけるくらいの
なかなかにバラエティに富んだ人生だったので
きっとおもしろいと思うのです(笑)

具体的にはもう少しブラッシュアップが必要だけど
オンサロと絡められるのが心理的安全性も保たれるのでしょうね

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