歴史の岩戸開き(11)~神道のひみつ(絵本作家のぶみさん)
わたしが毎日たのしみに視聴しているyoutube動画のひとつに絵本作家のぶみさんのyoutube動画があります。
赤ちゃんが生まれる前の記憶、お腹の中にいる時の記憶、生まれる時の記憶のことを「胎内記憶」と言うそうなのですが、絵本作家のぶみさんは、そういう記憶を持つ子どもたち6000人に取材して『胎内記憶図鑑』などの絵本を書いてくれている絵本作家さんです。
『胎内記憶図鑑』では、胎内記憶を持つ子どもたちが話したそのままの言葉でセリフが書かれてあるので、とてもリアリティがありますし、一言一言がすてきすぎて胸にジーンと来るものがあります。ほんとうに子どもたちってすごいなと思いますし、ママもすごいなと思います。
今日も配信をたのしみにしていたところ、今回は「神道」についてのお話とのことでした。
動画を視聴してびっくりしたのは、のぶみさんも「神道はみんな神さまであったことを教えていたんだよ。自然も神さま、人も神さま、みんな神さまだったんだよ」とお話くださっていたことです。
わー、同じことを言ってる、同じことを感じて、同じことを考えている、と思って、とても嬉しくなりました。
これからは「共感」「共有」を大切にする「風の時代」になるということは、占星術で言われているかと思いますが、ほんとうに共感の時代なんだなーと思いました。
ご参考になれば幸いです。
頓首謹言