衣装について
こんにちは、宮良です。
私たちが着ている衣装について、反響がありお問合せを多くいただきましたのでご紹介させていただきます♪
当然のことながら(?)笹子さんとゲレンさんのソングライティングチームは衣装のことなどこれっぽっちも考えておられませんでした。
「衣装を作りたい」と申し出た時も薄〜い反応で、まぁ私が言うなら作ってもいいけど、そこにお金はかけたくないよ!?(そもそも恥ずかしいし)という感じだったと思います。
でも、私は衣装が決まっていると「楽」である事を知っていたし、大人が三人同じものを着ることで奇妙さが増し「覚えてもらえる」ことも『きいやま商店』を見て学んでいたので(きいやまゴメン)好みの襟や袖なんかを確認して、どんどん進めてしまったのです。
(島をくちずさむ~ジュスにまつわる随想~【特別編】 笹子重治 & ゲレン大嶋による曲目解説 にて笹子さんが衣装についても少し触れています。↓)
衣装を作りたいと思ったときには、もう【イチグスクモード】のオオゴマダラ柄はすでに決めていました。
二人が描いた”美しくも切ない島々の情景”を披露するのに、島をフワフワと優雅に舞う「オオゴマダラ」模様はピッタリだと思ったし、モノトーンであればいつも黒ばかりお召しになる笹子さんもOKしてくれるだろう。とも思いました。
そんな思いが込められた【イチグスクモード】のシャツ。CDが驚くほど売れて「たくさんのしあわせが訪れる」といいなーと思います。笑
生地も仕立ても良く、二人とも気に入ってくれたようでよかった!
安武くん、忙しいところ本当にありがとう〜♪
ジュスが着ている衣装は、もともと販売している既製品を元に襟や袖をオーダーし作ってもらったものです。どなたでもオーダーできるので、気になった方はチェックしてみてくださいね。
そして、私が付けているイヤリングは小学校からの幼馴染でもあるPigeon-toeのmayuが作ってくれました。
フェザーということもあるのか、とてもオオゴマダラのシャツに合っているとると思いませんか?こちらも販売先のリンクを貼らせていただきますので、チェックしてみてくださいね♪
【Pigeon-toe販売ページ】
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