新しい挑戦をする勇気のために、小さな挑戦からしてみること
自分自身に意識を向けて、
新しいチャレンジを始めました。
場をつくりたい
私は、やっぱり不登校の子を育てる
お母さんの居場所が作りたい。
ずっとそれが心にあるなら
四の五の言わずに、とりあえずやってみる。
やっとそんな気持ちが出てきてます。
この本、少しずつ読んでます。
不登校となった子どもたちを
育てているお母さんたちの場。
それは、私自身のためです。
今の自分の心の状態では人のサポートは
できないとずっと思って、躊躇してました。
でも、そもそも心の専門家ではないし、
サポートってなんだろうって。
ただ、支え合いたい。励まし合いたい。
私自身が楽しみたい。
人と横に並んで、同じとこにいる感覚が、
私のしたい事です。
それは、年齢や立場なども越えて
人としての繋がりでありたい。
そう思う気持ちが、自分のベースに
あるのだと思います。
自分が弱っていることに注目しすぎなくても。
その想いがあればいいじゃないと、
やっと自分にそう、言えるようになってきました。
仲間を本当は求めているのに、
母としての本音を話せる場がないという
人の話を何度も聞く機会もあって。
だったら、そんなお友達とお友達が
会える機会が作れたらいいのに
とも思いました。
出会いの場ですね笑。
お友達に声をかけてみたら、
来てくれる人が数人集まってくれたから。
だからまず、お茶しに集まってみようと思います。
続けようとか、気合いをいれるのも
またハードルが上がるから。
場所すら借りず、気楽さを大事に。
でも来てくれる人の想いを考えて、
お店の下見をしたりして、話しやすい雰囲気は大切に。
それを考える一連も、またいい時間かな。
単発でやってみて、また考えます。
それくらいの小さな一歩。
それが今の私向きです。
人の気持ちも自分の気持ちも
尊重するということ
境界線の取り方を、実践、集中で学ばせてもらった気がします笑。
とても楽しくて、ちょっと悲しくて
愛おしくて、でもちょっと怒ってました。
自分で言いますが。
当初の抑えて我慢しているさまざまな感情が複雑に混ざってる状況よりも、
今はまだずっと可愛らしい感情です。
そういう自分は幼くても、
何にも気持ちが揺れないよりは
人間らしいと今は失笑してます。
だから全部分かった上で。
それでもあの時ちょっと拗ねたね、
みたいな事も。いつか笑って話せたらいいなと思います。
たぶん、それができる環境を。きっとご自身と折り合いながら、
役割に徹する事で作ってくれた気がしてます。
それがしたい事なんですね、きっと。
だから今までのこと、もういいって。
思う気持ちが少しずつ湧いています。
私は、これからの人生の話が聞きたいし、
話したいともやっぱり思います。
約束はまだできないけど。
でも、またねって言えなかった事には
とても後悔があるから。
何か形にしなくても、
また必ずねって信じてほしいなと思います。
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