細羽ゆう

海外在中の高校生です。 noteのほうでは日常的なことや趣味関係の雑記をまとめてます。 文ストや呪術廻戦の異能力の設定が好きで、よく創作設定とか考えたりしてます。 洋書感想ブログ・文字の世界を週一くらいで更新してるので、良ければそちらもどうぞ。

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マガジン

  • 色んな創作異能力設定まとめ

    文ストや呪術廻戦の異能力/術式の設定が好きで、「こんな能力あったらかっこよくない?!」みたいなノリで書き始めた創作設定です。 既存のものとかぶったりすることも割とあると思います。

  • 曲・アニメ・本などで知ったこと集

    曲やアニメ、小説などで知った知識などをまとめています。

  • 小説を読んだ感想など

    時折読んだ小説のレビューとかです。あまり読む機会もないので亀更新になると思います。

  • アニメの感想など

    学生なのでかなり亀更新です。見たアニメの感想を書いてます。「娯楽から学ぶ」をモットーに、普段からいろんなジャンルを見てます。ただ、極度なエロ・グロは苦手なのであまり見ないです。

最近の記事

Quarantine:The Loners/レックス・トーマス作/大人にだけ致死的なウイルスの大量感染が起きた高校が、世間から『隔離』される話。隔離された生徒たちは少ない食料を求めて戦い殺しあうこととなり......。

今回ご紹介する一冊は、 Lex Thomas(レックス・トーマス)作 『Quarantine:The Loners』です。 この一冊は、全4巻の『Quarantine』シリーズの第1巻目となります。 あらすじ『Quarantine』とは、〔病原体に感染した可能性のある人の〕隔離(期間)、という意味です。(アルク:英二郎より引用)その名の通り、高校生たちが社会から『隔離』される話です。 ある日、一日にして学校は地獄へと変わったーー。 生物兵器の災害により、子供だけが

    • 太宰治「人間失格」を読んで思ったこと。

      こんにちは、小鳥遊です。つい最近、太宰治の人間失格を読みました。普段簡単な本しか読んでいない私がなぜ急に人間失格を読み始めたのかというと... ズバリ「文豪ストレイドッグスの太宰治が滅茶かっこよかったから興味が沸いた」という理由です。本当に純文学が好きな人からしたら「なんだよその理由...」と思われるかもですが。 最近文豪ストレイッドグスめちゃくちゃハマってるんですよ。 オンラインで朗読が聞けるんですけど、どうしても紙で読まないと読んだ気がしなくて、結局、紀伊国屋で文庫本を

      • 数学の授業で気付いたこと。「Tangent」という単語には二つの意味がある。一つめは三角形の高さ/底辺のほう。もう一つは「接線」という意味。円の接線は円の半径に対して直角っていうのを習ったときに知りました。同じ用語で違う意味を持つ単語とか、めっちゃ紛らわしい...。

        • 「時をかける少女」って有名だけど種類多すぎない?って思った話

          こんにちは。小鳥遊です。 タイムトラベルものと言われて一番に思い浮かぶのって何でしょうか。ドラえもんとか、「Back to the Future」とかはかなりメジャーですよね。よくある異世界転生系の物語にも「連続転生」とかタイムトラベル要素が入ってたりしますよね。その中でも私が特に好きなのが、「時をかける少女」です! 滅茶苦茶パターン多い「時をかける少女」 調べてみたら映画やドラマで8作くらい作られているそうです。無茶苦茶人気でした…。私が初めて「時をかける少女」を知っ

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          はやみねかおる作「モナミは世界を終わらせる?」の感想:ギャグ要素多めで気軽に読めました!

          こんにちは、小鳥遊です。最近「モナミは世界を終わらせる?」を読みました。続編の「宇宙」と「時間」の方も読みましたが全部面白かったです! あらすじ 「おまえ、気づいてないだろうけど、命を狙われてるんだぜ」突然あらわれた男に、真野萌奈美は言い放たれた。「世界の大事件と、おまえを中心に学校で起きることが、同調している」男の信じられない言葉は、実際に起こった事件で証明される。不確定要素として命を狙われる萌奈美と、彼女を守ろうとする男。  「BOOK」データベースより引用 とにか

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          小説「神様のいる書店」の世界観がめっちゃ綺麗な話

          こんにちは、小鳥遊です!「神様のいる書店」っていう小説を前に読んだんですけど、すごく綺麗な話でした! ネタバレするといけないのですが、主人公の紙山ヨミという高校2年生の女子が、夏休みに「まほろ本」という不思議な本たちがいる書店でバイトを始める、という話です!主人公の一番の特徴は「本が好き」というところで、なんというか、感情移入というか、世界に入ってやすかったと思います。 三部作になっているようで、一作目「まほろばの夏」、二作目「冬を超えて咲く花」、三作目「思い巡り合う秋」

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