ゴールまでのフォローがあってのゴールだと感じた人生2回目のサッカー観戦の話
おはようございます、Kyonです。
先日、人生2回目になるサッカー観戦に行ってきました。
1回目の話はこちら。
1回目は「わーすごーい」「楽しかった」と薄っぺらい感想しか無かったです。しかし、2回目サッカーの試合を見て、少し試合の見方が変わった気がするので、その変化を書き留めておきたいと思います。
G大阪 VS 札幌戦を観戦してきた
観戦してきたのは、10/5(土)のガンバ大阪 VS 北海道コンサドーレ札幌戦。会場はパナソニックスタジアム吹田(通称パナスタ)、ガンバ大阪のホームスタジアム。
前情報として、直近で行われた大阪ダービー(セレッソ大阪 VS ガンバ大阪)では1対0で負けており、それよりも前の試合でも負けが続いていたとのことで、この試合は選手もサポーターも何としても勝ちたいという状況でした。
細かい試合の流れは、公式サイトなりスポーツ情報サイトで見てください。前半何分に誰がどうした、とかは私にはまだ理解できていないので。
前半は、コンサドーレ札幌が先制点を決めて、それ以降はガンバ大阪もコンサドーレ札幌もどちらも決めきれず、悶々とした展開でした。後半に、ガンバ大阪が2点を決めて、これが決定点になって、2対1でガンバ大阪の勝利となりました。この2点の内訳はよくわかっていないので、公式サイトかスポーツ情報サイトをご確認ください。アディショナルタイム中だったかもしれない。。
ゴールだけがすべてじゃない
今回の観戦ですごく感じたのは、「ゴールだけがすべてじゃない」「ゴールに辿り着くまでがとても大事」です。
サッカーの試合を、普段テレビとか動画とかのダイジェストで見ると、ゴールシーンの前後数秒ぐらいの映像が多くて、一視聴者としては、ゴールに焦点が勝手に当たってた気がします。
だけど、現地で見ると、すべてのボールの流れを見ることができるから、自チームのボールになる前から、ゴールまでのプロセスは始まっているんだなということがよく分かりました。
自チームのボールにするためにどこで相手チームからボールを奪う動きをするのか、味方がゴールに進めるように敵をどう引き付けるのか、ゴールを決められるようなスペース・態勢をどこにどんなタイミングで作るのか・・・等など。
フォロワーあってのゴール
急にキャリアコンサルタント視点・リーダーシップ視点になりますが。。。
サッカーの試合も、普段の仕事に似ているなと感じました。
普段の仕事だと、リーダーの元に部下・同僚(=フォロワー)がいて、1つのチームとしてどう成果(=ゴール)を残すのかが求められます。成果を決めるのは、成果が業績や売上という数字に上がってきて、リーダーが会社に報告する瞬間と思っていて、サッカーだとゴールに相当する瞬間と思いました。
サッカーの試合中だと、ゴールを決める人をリーダーとするなら、ゴールに持って行く人たち(=フォロワー)がいないと、ゴールは決められないんだということです。
ゴールまでのフォローがあってのゴールだと感じた人生2回目のサッカー観戦の話
こういうことを感じられたのは、やっぱり現地で観戦したからなんだろうなと思います。
また、サポーターの友達と一緒に行ったから。試合後、近所の居酒屋で、スポーツ情報サイトの動画を観ながら、説明してくれたので、余計に理解ができたこともあります。
次はいつになるかわからないけど、次行く時までに、もう少し選手の背番号と名前と顔を一致させておきたいし、ポジション(FW、MFとか)ごとの役割も知っておきたいと思いました。
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