初めて開幕戦に参戦して感じたこと
こんばんは、Kyonです。
先日2/14（金）の開幕戦に参戦してきました。ガンバ大阪 vs セレッソ大阪戦@パナソニックスタジアムです。
初めてづくしの試合観戦記録です。
試合結果は下記を参照ください。
この記事では試合結果については言及しません。サポーターの見習いみたいなもんなので、細かいことはわかっていません。
初めてづくしだった
初めて１：開幕戦に参戦
去年の5月からゆるっと観戦し始めたので、開幕戦は初めてでした。
前々から結構観客多いなとは思っていたのですが、今回は開幕戦で大阪ダービーということもあったのか、今までの3戦とは段違いで観客が多く感じました。
初めて２：大阪ダービーに参戦
大阪府下のサッカーチーム対決である大阪ダービーは、今回が初参戦でした！
先輩サポーターの友達に「大阪ダービーを一度は見て欲しい」と言われていたのですが、他の試合とはやっぱり違う気がしました。
セレッソ大阪さんのサポーターさんもみっちりと来られていて、チャントもどんどん聞こえて、ガンバ大阪サポーター側として応援を受けて立つ！という心意気になりました。
お互いの応援が呼応するような感じがして、双方が試合を盛り立てているようでした。
初めて３：バス待ちに参戦
選手がバスでスタジアムに来るところを待つ、というのを初めてやりました。
12月の夕方に外でじっと待ってるのは寒いかなぁと思ったのですが、どんどんサポーターが集まってきて、人の体温でそんなに寒くなかったです。
セレッソ大阪さんのバスが横を通った時に煽りのかけ声が上がったのは、
「サッカーのサポーターっぽい！」と謎に感動しました。
ガンバ大阪さんのバスが通る直前から、サポーターのリーダーさんからいろいろ話があったりして、それを聞きながらチャントを歌ったりして、どんどん熱量が上がっていく感じが、現場でしか味わえない雰囲気で、参加してよかったです。
初めて４：コレオグラフィーに参加
コレオグラフィー、通称コレオという演出に参加しました。全員で色の付いた紙を持って、文字や絵を作るというものです。
去年参戦した試合はどれも無かったので、今回のバス待ちしている時にサポーターのリーダーさん（メガホンを持っている人）からお聞きして、すっごく楽しみでした。
コレオを作っている時は全然どんな絵になっているのか分からないのですが、自分が大きな絵の一枚になれているんだと思うと、自分もサポーターになれているのかもとちょっと嬉しかったです。
実際のコレオは下記の通り。『ガンバ大阪サポーター連合』さんのXを貼っておきます。
【ダービー】
— ガンバ大阪サポーター連合 (@gambasupporter) May 6, 2024
OSAKA is OURS
青黒を愛す全ての者で闘った結果。
我々が怖れるのはダービーではなく
勝ってもないのに自分達が強いと慢心すること。
強い方が勝つのではなく、勝った方が強いのだ。
我々はこの結果に慢心せず、来週からも闘い続ける。#俺たちが大阪さ#青黒大阪💙🖤 pic.twitter.com/L8PqXGViHt
初めて５：敗戦試合を見た
去年観戦した3試合は幸運にもすべて勝利でした。
今回は残念ながら敗戦でした。後半戦から終わりにかけて、チャントの声を上げつつも、ヤジが飛んだりする中にいるのはとても悔しかったし、悲しかったし、どうしようもない気持ちでした。
ホイッスルが鳴って試合が終わった時、倉田選手がピッチにしゃがみ込んだ姿がとても印象的でした。（他にも選手がいたかもしれないけど、倉田選手の姿に目が行きました。）
選手が観客席に挨拶をしに来られた時、私は小さく拍手をして、選手とともに私も一礼しました。
試合の内容の良し悪しとかパフォーマンスとか細かいことは私には分からないけど、ピッチにしゃがみ込んだ倉田選手を始めとする選手やチームのみなさんに、私はヤジとかは飛ばす気にはなれなかった。ただ「お疲れさまでした」とだけ言いたくて。
敗戦試合を観て感じたこと
プロでも連携が取れないことがあるんだ
私はチーム競技に非常に強い苦手意識があって、それは連携が取れなかった時にキツく言われた思い出があるからなのです。
ですが、プロのスポーツ選手でも連携が上手く取れないことがあるというシーンを何度も目にするようになって、過去の自分を癒してあげられている気がしています。
それとともに、上手く連携が取れなかった時にどうリカバリーをするのかがとても大事なんだなと感じています。他人同士だしタイミングの問題もあるから、連携が取れないことはある。あるんだけど、そういう時はいち早く切り替えて、最善策を取れるようにして、1つでも良いプレーやゴールを決められるようにしたいと感じました。
良かったところにも気付けるサポーターでありたい
自分がサッカー選手で負けそうな試合に立っているとしたら、どういう声をかけて欲しいだろうかと、今回の試合を観ながら、ふと思いました。
私だったら「◯◯は良かったから、次に繋げよう」とか「今の◯◯いいね」とか、良いところを言って欲しいと感じました。それは私の性格上、ネガティブに捉えたり、自分ができないところに目が行ってそこを直そうとするからかもしれません。
私は私がかけられたい声をかけるようにしようと思いました。つまり、良いところにも気がつけるサポーターであろうということです。
いろんなことを感じたり発信したりするサポーターがいると思っていて、あくまでも「私はこうしよう」と思った、というだけです。他のサポーターさんがどう感じたり発信したりするかについて、私は何も思いません。
初めてづくしの2025年初観戦でした。他にもやりたいことがあるので、ゆるサポーターにはなりますが、観戦したら感じたことをちょろっとメモ程度に書き残しておきます。
おまけ
今まで明確に推し選手を決めていませんでしたが、ようやく決まりそうです。
一旦、倉田秋選手と美藤倫選手でいこうと思います。また、何かの拍子に変わるかもしれないけど、それはその時で。（東京ヴェルディに移籍？した福田選手も気にかけてます。。）
私自身が筋トレやヨガをしていることもあって、フィジカルに注目しがちなところがあるため、このお二人。公式YouTubeでちょいちょい出てくる筋肉部が興味深くて、応援したい気持ちです。
試合で活躍してほしい気持ちもありますが、無理せず選手自身が続けたい期間プレーヤーとして活躍してもらいたい、そして引退後もご自身がやりたいことができる状態でいてほしいというのが応援の基本方針です。
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