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自己紹介|はじめてのnote

はじめまして。駐在員タロウです。
私は今、フィリピンに駐在していますが、まもなく駐在生活の終わりを迎えます。仕事、プライベート、家族、自分自身のキャリアについて、経験したこと、学んだこと、感じたことを忘れてしまわないように、忘備録の意味も込めて、書き留めていきたいと思います。そしてそれが、これから駐在する可能性ある方の参考になればと思います。

自己紹介

性別:男
年齢:40歳(2024年12月現在)
勤務先:某メーカー
駐在期間:2022年から現在3年目

noteを書こうと思ったきっかけ

1. 自分の忘備録として

駐在期間中は苦労が絶えなかったですが、今後の人生の糧になるようなたくさんの経験や学びがあったと思います。これからまた、日々忙しく過ごしていくであろう中、この貴重な経験と「今思うこと」を忘れないうちに言葉にして書き残しておきたいと思いました。

2. 今後同じような経験をする若い人へのメッセージとして

駐在中はストレスも多く、苦労が絶えなかったですが、それでも「駐在してよかった」と心から思います。その理由は、経験値やスキルが上がったことは当然ですが、何より「自分の知らなかった世界」を体験できたからです。
単に、「異国でこれまで知らなかった文化に触れた」とか、そういう話ではなく、普通のサラリーマンをしていたら絶対に経験できないことをたくさん経験できたからです。

今、世間では海外を志す若い人材が不足していると言われており、私の会社でも駐在希望者が少ないと聞いています。私自身、特に海外志向が強かった訳ではないですし、グローバルなキャリア(人生)を歩んできた訳でもありませんが、私が経験したこと、感じたことが若い世代の方へのメッセージや参考になればと思い、noteに記そうと思い立ちました。

noteに書く内容

よく企業の新卒採用のHPの中で駐在員がピックアップされ、「先輩社員インタビュー」みたいな形で紹介されていると思います。そういった内容と同じものを書くつもりはありません。

もっとリアルで、キレイ事だけではない生々しい話も書いていきたいと思います。(勿論、匿名性を保った上で…)

このnoteの目的は、自分自身の忘備録でもありますが、上にも記載した通り、普通のサラリーマンとして働いている方に私と同じような「海外駐在のチャンス」が巡ってきた時に参考になれば、決断の一助になればという点もあります。1つお伝えするならば、私の個人的な経験や解釈に基づいて記載するという点のみ、ご理解いただきたく思います。それではどうぞよろしくお願いします。

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