No.20  書籍紹介 社会正義を考えるnote 2020/10/11

画像1 嶋田啓一郎に触れながら正義をしばらく述べてきました。写真は嶋田啓一郎が讃える本です。嶋田はクリスチャンです。神学者として有名なエミール・ブルンナー『正義』(和訳:1952)をとても良い本という趣旨を生前に述べています。なお、嶋田が読んだのは写真の翻訳ですが、この書籍は聖学院大学出版会から新訳が1999年に出ていていまも購入できます。副題は社会秩序なんですね。

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