神作画・神演出の神アニメ〜ヴァイオレット・エヴァーガーデンの魅力について〜④
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの魅力についての第4弾です(*'▽')
それはキャラクターとそれを演じる声優さんです!
主人公のヴァイオレットをはじめ、どのキャラも魅力的でそれぞれが心に何かを抱えながら生きています>.< 主人公は各回そういったのキャラと関わることで心が成長していき愛について、少佐の言葉である「愛してる」の意味を学ぶのです
その中でも2人のキャラについて紹介しておきます(もちろんほかのキャラもものすごく魅力的ですが...)
1人目はクラウディア・ホッジンズ
こちらはまさに父親的存在です。
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
彼はヴァイオレットの上司の上司でかつ友人にあたるキャラです(*'▽')
時に溺愛する娘のように優しく、時に残酷なまでに厳しく接する彼の存在は主人公の方向性を決めているように感じます。その真意は心の成長を見守る彼なりの義務を遂行しているのではないでしょうか?クラウディアがヴァイオレットの未来にどのように導くのか必見です(*'▽')
2人目はディートフリート・ブーゲンビリア
ヴァイオレットの上司のお兄さんにあたる人です。
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
こちらはクラウディアとは対照的にヴァイオレットを目の敵にように敵視しています。それもそのはず、弟が行方不明になったとき最後までいたのが彼女だったからです。こちらはまさに過去の清算、今までの行いと向き合うためのに乗り越えるべき壁(障害)のように感じました。ディートフリートとヴァイオレットがこの物語でどのように関わりそれぞれがどのような結論を下すのか?
過去と未来に大きく関わる二人のについて語っていきました(´▽`)
他のキャラの魅力も各話ごとにみられるので是非見てほしいです
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