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Grid Free5のパラメーター設定を保存したsetファイルを作ってみた

これまでGrid Free5でザックリですが最適化した通貨ペアは6つ。
AUDCAD、NZDCAD、AUDNZD、NZDUSD、USDCAD、GBPCHFです。
それぞれのザックリ最適化した設定を保存し、setファイルを作ってみました。↓

ファイル名を、「Grid Free5 audcad m5.set」というように、EA名+設定する通貨ペア名+時間足にしてあります。

このファイルでは、通貨ペアごとにマジックナンバーがかぶらないように変えておきました。
マジックナンバー↓
AUDCAD→77701
NZDCAD→77702
USDCAD→77703
NZDUSD→77704
GBPCHF→77705
AUDNZD→77706
他のEAと同じ口座で同時稼働する場合、マジックナンバーがかぶらないようにする必要があるので、他のEAのマジックナンバーもチェックしてから設定してください。
もし、同じマジックナンバーが使われていたら、使われていない数字に変えて設定してください。

ロット数と最大スプレッドの数値は、使う口座に合わせて調整してください。
このファイルでは、ロット数は0.03lot、最大スプレッドはXMtradingのスタンダード口座を基準に設定しています。
スプレッドは証券会社や口座タイプによって違うので、使う口座に合わせて調整する必要があります。
スプレッドが広い場合、その分利確幅を小さくするなど、バックテストで調整してみてください。
ロット数も、口座残高や、複数の通貨ペアで同時稼働するかしないかで調整する必要があります。

このsetファイルを使って、バックテストして、調整してみてください。

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